賑わっていました

弓の練習に行きました。
駐車場にはトラックが何台も、ＴＶの中継車も５台ほどいました。
いつもは静かなスポーツセンターも昨日から、今日にかけて騒々しさで
いっぱいでした。
それは明日から始まるレスリングの試合のためです。
こんな田舎で世界の大会があるんです。

レスリングなんて五輪で見ただけで普段は興味も無いのでさっぱり分かりません。
カラフルなマット？マットの呼び名もあるでしょうけれど知りません。

知っているのは、あの浜口選手のお父上～それもＴＶで（笑）。
ちょっとマットの上に乗ってみました。
うーん、そんなに硬くはありません。
直径は９Ｍくらいでしょうか～
この上で女の闘いがあるんです。

弓の練習が終わって更衣室で着替えていると、外国の女性が２人、入ってきました。
ユニフォームがどうの・・・・
日本語じゃない！
「In what country person?」
「？？？」
「Can English be spoken?」っと聞かれたので思わずＮＯと言ってしまった。

げげげ・・・私の英語は通じていなーい・・
ファイト～と言って帰ってきちゃいました。
みなさん、頑張ってくださいね～

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新聞より

女子レスリング：２０、２１両日に国別対抗戦＝展望

　女子レスリングの第６回国別対抗戦「トヨタワールドカップ（Ｗ杯）」が
２０、２１両日、名古屋市の稲永スポーツセンターで行われる。
日本、中国、米国、カナダ、ロシア、ウクライナの６カ国が参加。日本が３年連続５回目の優勝を目指すほか、０８年北京五輪に向けて強化中の中国などに注目が集まりそうだ。
　日本は１８日、合宿先の中京女子大で代表選手が意気込みを語った。アテネ五輪５５キロ級金メダリストの吉田沙保里は「コンデションは１００パーセント」と好調をアピールした。国際大会９３連勝中。体重制限に余裕があり、１日４食の食事で筋力アップに取り組んでいる。「連勝は意識せず、これまで以上の力を出して優勝する」と力強い。
　同五輪６３キロ級優勝の伊調馨は「逆転勝ちが多いので最初からポイントを奪いたい」、姉で主将を務める４８キロ級の千春は「寝技に持ち込みたい」と語った。

　外国勢では、アテネ五輪のメダリストが出る米国やカナダが有力。同五輪４８キロ級金メダリストのイリーナ・メルニクを擁するウクライナもライバルとなりそう。中国は昨年の世界選手権４８キロ級で優勝した任雪層が５１キロ級に上げて出場。栄和人監督は「中国はオリンピックを見据えて力をつけている。不気味な存在」と警戒する。
　７階級各１人の団体戦で２組に分かれてリーグ戦を実施し、各組１位同士で優勝決定戦を行う。組み合わせは２０日に決まる