「癌患者や施設で暮らす高齢者の話をじっくり聞くボランティア。
施設職員や医療者は忙しくて個々の患者の話を聞いているゆとりはないし、
家族は関係が近すぎて患者の悩みや心配などの話に敏感に反応してしまうため、
患者の側も疲れてしまう。
ボランティアだと他人なので深くつっこんだ反応するわけでもなく、
患者の方も話をするだけで気分が晴れるという。
生きる意味を見失い、死の恐怖や孤独感にさいなまれる人たちのことばに耳を傾け、
その人たちを支えるのがボランティアの目的である。
このボランティア運動を広めているのは、東海大学健康科学部教授の村田久行で、1996年以来、週に1回ホスピスで患者の話を聞いている。
「患者は心の内にあるものをことばにすると考えが整い、わかってもらえたと感じると、生きていく意欲もわいてくる」と説明している。 Yhoo辞書より
私はなかなか人の話が聞けない。
すぐに自分の言葉が出て相手の言葉を遮ってしまう傾向にある。
今日の新聞にこのボランティアの事が載っていた。
単純な動機だけど・・・
私のやっている音楽療法もこれに近い
でも~いろいろ検索をしてみると違うんだなぁ~
私も出来るだろうか・・・?
意見を聞きましょう~さえぎってはいけません!!
野次は止めましょう~話を最後まで聞きましょう!!
結構人の話を聞くのも好きですが…
つっこみを入れるのも 大好きなので
傾聴ボランティアには 向かないかも~
黙って はいはい ふんふんと
聞くのは 結構大変ですよね
母相手だと なんとかやれてますが
あまり同じことを繰り返すと
ホトケのnonも (誰も言ってないって)
キレテしまいます(笑)
でも 話相手になってあげるというのは
とてもいいことですよね~
頑張ってくださ~い
思いますが・・・
講習があるんですよ~
3日間も!
実は話し相手になる事なんですよね~
そんなのに講習って・・・
私も母相手だとひどい認知症だと分かっていても、怒ってしまう・・・
あかん~あかん~っと思いつつ
やっぱり躊躇しますわ~
声をかけられたことがあります。
きっかけはワンコでしたが
その方はいきなり自分は母親の介護を
していて・・・云々と様々なご苦労を語って
いかれました。
きっとワタシが他人だからお話になられたの
だろうなと思いました。
初対面の方なのでお聞きすることに専念しましたが
ちょっと慣れちゃうとワタシもついつっ込みを入れそうで・・(^ ^;