昨年末から今年度末にかけてピアノの御稽古をやめる生徒が4人
続けるってとっても難しい事なのですね~
嫌になったというよりも、部活動で時間が取れなく
練習の時間がない事が大半の理由
自分を振り返ってみて
部活もやりピアノも、他のお稽古もしていましたっけ!!
今の子供さんはそんなわけにいかないんですね~
一生懸命育てても・・・
何割かはこんな状況でやめていく・・・
ちょっとやりきれないなぁ~
寂しいなぁ~
今、縁している生徒たちを一生懸命育てよう。
きっといつか・・・
ただいま~って帰って来てくれるかも!
何割かはこんな状況でやめていく・・・
ちょっとやりきれないなぁ~
同感です!それがしんどいですね
蕾が大きくなるというのに~
落ち込んじゃうね!
おっしゃる通り、残った生徒を一生懸命育てて下さい。
オラ~ 還暦まえなのに まだ お師匠さんに
甘えているとは。 ト ホホホッ >;;<
本当に我慢強い方ですわ。*☆*
いやー、お気持ち、とてもよく分かります。
理由は、理解できますが、やはり、「辞められる」というのは、ホント、寂しいですよね。
「現在、続けている生徒さんを大切にする」。
私も、そう思って、気を取り直したものです。
私の腕が弱かったかなぁ~
何人でもぶら下がれるだけの太腕を目指します!
「前向け前」ですね~
でも、やめるからピアノを誰かに譲りたいという言葉はショックでした・・
先生の淋しそうな顔を覚えています。
最後のレッスンの日、先生のお宅で、
晩ゴハンご馳走になったのを覚えています。
その後まったくピアノから離れて、
というかピアノの無い生活環境へ入り
月日は夢のように過ぎて、12年の後、
28歳のとき、自分の子供の為に中古ピアノを買って、
まさに12年ぶりにピアノが自宅にあるという
状況になったので、私も久々に弾くぞ~と思って、
懐かしさも手伝って、当時の先生に電話してみたんです。
・・・先生、電話口で、涙声・・・・
そんなに嬉しいの・・・私の方がビックリし
でも、あんなにハシャいで私の「ピアノ再開」を喜んでくださる先生の為にも
やるからには、いっちょう頑張ろうか!
と思えました。
それでヤマハの指導グレードに挑戦したんですよね~30歳でした。
ヤマハの資格、取れました~と電話したら、
またしても先生、電話口で大はしゃぎ・・・
感情表現の豊かな先生って、良いな~と思います。
なんかこう、やる気が、出るんですよね
ぴあのん先生も、きっと、そんな先生なんだと思います。
なので、のんびり見送ってあげてください
いつか生徒が、ピアノの世界に戻った時に、「先生に電話・・」と
思えるような、和やかな別れを演出してくださいね
しつこい先生です(大爆)
やめていった生徒がまた、ただいま~って
帰ってこられるようにいつでも門は開いています。
昨日、1人帰ってきたましたよ~
4歳の子供を連れて*^^*