小2のてんちゃん
今日こそ暗譜の曲を完全に弾こうと意気込んで来ました。
🎶今日はどっちのピアノで弾こうかな~
ピアノ選びで始まり、自分の中で決まったら、足台と椅子をセット。
楽譜を譜面台に置いて、
🎶お願いします(深々とおじぎ)
暗譜です、見てください
はい、じゃ~弾いてね。
ポロン ポロン
16小節目までいったところで、
音間違い。
やり直しをして14小節から弾き始めたがまた同じ音を失敗。
もう一度弾くが同じところでつっかえる。
そのうち大粒の涙
🎶弾けれんもーん~
おやおや、
間違った音を覚え込んでしまったのですね~
正しい音が弾けるよう鍵盤にお星様シールを貼りました。
シールが貼って有っても一回目、どうしても違った音に指がいってしまう。
また、涙。。。。
2回目~弾けた
3回目~弾けた
4回目~シールを剥がし、弾けた*\(^o^)/*
こぼれる様な笑顔
ほらね~ちゃーんと弾けるじゃない。
がんばったね~
一人でのお稽古では思い込みという場面が多いです。
中高生でも、ハーモニーが違和感がない場合、思い込みで、間違った音を弾いてくる事が有ります。
暗譜に入る時、もう一度本をしっかりみて音を確かめ、鍵盤に指を置きましょう。
それから、弾いてくださいね。
梅雨時期にはちょっと早いので、目からの雨はいらないよ。
そのレッスンを見ていたりこちゃん。
自分の楽譜を何度も見ながらしきりに指を動かし、確認作業をしていました。
お稽古には決められた時間より、15分早く来て、10分遅く帰る。
これは、他の生徒さんの弾くのを見たり、聴いたり、良かった所、注意する所を言い合ったり、先生が注意する事を聞いて覚えたりして欲しいので、この方式をとっています。
この、レッスン方法は既に40年近くになりました。
聴いて、見て、発言する生徒さん、最近は私の気が付かなかった音の表情まで言える人が出てきました。
みんな進化中*\(^o^)/*
教室のキウイの花が咲きました。
しかし…てんちゃんは…正確に…弾けるようになって…良かったですよぉ~…L(^0^)」:バンザイ~♪
これこそ…ぴあのんさんの…辛抱強い…ご指導の…賜物でぇ~す…(^ε^):ムフフ~♪
でも、レスナーとしては厳しく心を鬼にして♪( ´▽`)
みんな通る道なんですよね~
最近、バッチリです。