ホスピスに入っておられるTさんの娘さん(同級生)に頼まれて
ベッドサイド音楽療法に行きました。
何度も何度も考えて・・・やっと決心した緩和ケアーの音楽療法
何度もシュミレーションをしました。
病室のドアーを開ける手が重かったです・・・・
中には娘さんと主治医がいらっしゃいました。
Tさんの余命・・・私には、わかりません。
お話をさせていただくと懸命にしかし、穏やかに、生きることを見つめて
いらっしゃる事が強く感じました。
ピアノやキーボードは使わずに、クロマチックハープを使って
歌をうたったり、小さな鈴を鳴らしていただいて合奏をしたり
音楽に合わせて、お手玉の投げっこをしたりと・・いつの間にか40分が
過ぎてしまいました。
終わった後も疲れることも無く、呼吸も正常で安心しました。
脈拍は少し早くなりましたが、「心地よい速さです」っと
言ってくださいましたので、このセッションは成功と見てよいでしょう。
このお話があったとき、
私に緩和ケアーが勤まるかと思いました・・・
お会いしてみると、とても癌と闘っていらっしゃるようには
見えなかったのです。
が・・・お話を聴いているうちにとっても切なくなり、涙目になってしまい
ました。
「私のために涙をありがとう!あなたはお優しい方だ・・会えてうれしいです」
っと言ってくださいました。
泣き虫ぴあのんは、ここでは微笑みぴあのんにならねば・・・
次回のお約束をして帰ってきました。
私の音楽がどれほどまでに心に届いたかは分かりません。
Tさんの笑顔で・・・ちょっとだけ・・・届いているかも~
ベッドサイド音楽療法に行きました。
何度も何度も考えて・・・やっと決心した緩和ケアーの音楽療法
何度もシュミレーションをしました。
病室のドアーを開ける手が重かったです・・・・
中には娘さんと主治医がいらっしゃいました。
Tさんの余命・・・私には、わかりません。
お話をさせていただくと懸命にしかし、穏やかに、生きることを見つめて
いらっしゃる事が強く感じました。
ピアノやキーボードは使わずに、クロマチックハープを使って
歌をうたったり、小さな鈴を鳴らしていただいて合奏をしたり
音楽に合わせて、お手玉の投げっこをしたりと・・いつの間にか40分が
過ぎてしまいました。
終わった後も疲れることも無く、呼吸も正常で安心しました。
脈拍は少し早くなりましたが、「心地よい速さです」っと
言ってくださいましたので、このセッションは成功と見てよいでしょう。
このお話があったとき、
私に緩和ケアーが勤まるかと思いました・・・
お会いしてみると、とても癌と闘っていらっしゃるようには
見えなかったのです。
が・・・お話を聴いているうちにとっても切なくなり、涙目になってしまい
ました。
「私のために涙をありがとう!あなたはお優しい方だ・・会えてうれしいです」
っと言ってくださいました。
泣き虫ぴあのんは、ここでは微笑みぴあのんにならねば・・・
次回のお約束をして帰ってきました。
私の音楽がどれほどまでに心に届いたかは分かりません。
Tさんの笑顔で・・・ちょっとだけ・・・届いているかも~
私もいろんな経験を重ねて、ぴあのん先生みたいになれたらいいな。
「ありがとう」って言ってくれたのは、ものすごい本心ですね。うれしいですね。
喜んでいただいて、良かったですね
この次も優しく寄り添ってあげてください。
でも、それが反対に 優しさや元気をもらえたりするんですね。人って 素晴しいって思います。
どうぞ 必要とされている所へどんどん
行って 力になってあげてくださいね。
今日はなんか心が暖かくなりました。
音楽って人を癒してくれるんですね。
苦しいときとか迷ったときって音楽を聴くと
心が落ち着いて、またゆっくり考える力がわいてきます。こういうお仕事をされているぴあのんさんもとても素敵です。これからも宜しくお願いします。
いつもありがとうございます。
今日も良いお話を聞かせていただきました。
終末医療というのは、難しいことですよね、ぴあのんさんの思いは患者さんに伝わっていると思います。
本当に、良いお話でした。私も見習わないといけないな、って思います。
ミ(`w´彡)
リンクを張らせていただきます~ミ(`w´彡)
ぴあのんさんと重ねて聞いておりました。
今の終末医療はまだ構築されていませんね
患者さんだけでなく家族にもケアが必要だと思いました。
息子も癌でしたが、息子にも家族にも何もケアはありませんでした。
心癒される事も無くとても辛い日々でした。
曲名は忘れましたが、誰でも受け入れられる曲があると仰っていたので覚えておこうと思ったのに忘れました。
きっとその方はぴあのん様に癒されて、静かに厳かな感謝の終焉を迎えられる事でしょう
良い言葉です。
そうですねぇ~あのしっとりと落ち着いたお姿の
もっと奥深くは。。わかりません。
今までに無いほど・・・