飢えをしのぐ

最近、活字に飢えて仕方がなかったので、
本棚にある本を引っ張り出して手当たり次第に読んだ。

本のジャンルなんてあったものではないが、（苦笑）
とにかく読んで飢えを満たさなくてはと思ったらもう止まらない。

以前は生音に飢えて、週３回は演奏会に行った事があった。
ジャズ、クラッシック、ポップスに演歌など何でも良かった。
それも一番安い席で・・。
それでも、ＣＤから聴くよりはずっと感動が味わえる。

さて～手当たり次第に何を読んだか～

よくわかる股関節の病気・・・長谷川幸治
子供の声が低くなる！・・・・服部公一
小児科砂漠・・・・・・・・・河北新報社編集
モーツアルトの余白・・・・・中堂高志
ひとを＜嫌う＞ということ・・中島義道
音楽おもしろ雑学辞典・・・・長田暁二
心理学パッケージ・・・・・・椎名健
シュタイナー教育の音と音楽・吉良創

読み物というか専門書に近いのだが、結構飢えには効果があった。
かと言って、頭の中に全てが残っている訳ではないが
ある一部は確実に残っている・・それでいいのかも。

☆余談
現在、自分の中でＰＣはなくてはならない物になってしまっているが
簡単に自分の日記を公開したり、ＨＰを公開したり、
実はもしかしたらとっても危険なのかもしれない。
その危険をあえてしている自分は無防備なのだろうか。

ある人が、「個人情報保護といっている割にはみんなブログなんかで
いろいろ公開しているよね～」

自分のＨＰも見直さなければいけないかもしれないなぁ。