猫が食べるから花は買って帰れない

福島保護猫達はお空へ。埼玉保護猫は2匹になりました。
猫のことか、仕事のことか、365日そんな感じです。

2018年03月03日 | 日記

2月は毎週花を植えていた

今ベランダはこれから咲くのを待つチューリップやクロッカス、ムスカリなど

毎日毎日、ビビのこと、ブーやチビ子のこれからのことを考えてた

猫たちにベランダで光と風を感じて欲しかったし、そういう時間を大事にしたい

 

そんなことを思っていたんだけど、ふと気付いたことがある

私の曽祖父は菊を育てていた人で(趣味で)

実生の菊の北限の記録(?)を持っている人だったらしい

実生(要するに種)から育てるのって難しいんだって

祖母も昔は菊をやってた。秋に家にはいろんな菊が咲き誇ってた

その曽祖父が作った菊があるのだけど、そんな曽祖父を持っている私が

菊を育てたことないってどうなの?曽祖父が作った菊を育ててないってどうなの?

 

菊は比較的簡単に増やせるらしくて、私もやってみるかなぁって思っています

今年うまくいったら、母に言って曽祖父の菊を分けてもらえるように交渉しようかな

曽祖父は会ったことないし、そう思い入れがあるわけじゃないんだけど

曽祖父が残したものを、そのひ孫である私が繋げていければ…

 

今曽祖父の菊は実家の方の農業高校の生徒さんの教材となって、守られていますから

別に私がしなくても良いんだけどね〜

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする