猫が食べるから花は買って帰れない

福島保護猫達はお空へ。埼玉保護猫は2匹になりました。
猫のことか、仕事のことか、365日そんな感じです。

病院恐怖症

2018年03月18日 | 虹の先の子

ビビの事、本当はもっともっと分かってるべきだったんだけど

口内炎の注射とか沢山してたため、月に一度程度病院に通っていたにも関わらず

身体のほかの部分が悪いとか検査をしてなかった

 

貧血がひどいって分かったのは抜歯後のお迎えに行った時だった

術前の血液検査で分かっていた。どうして、抜歯を延期してくれなかったのか

とりあえず、貧血がひどいから、それから治しましょうって選択肢はなかったのか

 

私も日常生活において、今思えば、あれは血が足りなくて、動きがおかしかったんだなとか

沢山思い当たることがあって、もうすごくすごくそれが後悔でしかなくて

痙攣を起こして救急病院へ行ったときも『歯ぐきの炎症は治まってますよ。痛いからじゃないですか』って

言われたけど、炎症が治まってるんじゃなくて、貧血で炎症すら起こせなかったんでしょう?

そういう状態だったんでしょう?救急で先生が二人も診たのに、検査結果も出したのに

どうして誰も貧血により具合が良くならないって気付いてくれなかったの?って思って

どうして、あの時に輸血とか、そういう治療をしてくれなかったのか

そうしたら、もしかしたら回復まで時間が稼げたかも知れないのに

救急病院へ行った次の日も動物病院に行ったのに、輸血はしてくれなかった

獣医さんはビビが重篤な状態だって、思っていなかったように思う

食べれば何とかなるからって…全然なんとかならなかったじゃないか

 

獣医さんが信用できない

何よりも獣医さんだからと思ってお任せしてしまった自分が許せない

 

本当は、今何ともないうちからチビ子とブーの血液検査をして、全身状態を調べておくべきなんだろうと思う

でも、獣医さんに連れて行く勇気がまだ出ない

コメント (4)
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