石屋さんの独り言

群馬県高崎市にある石商中里です。
日々の出来事を掲載していきます。
施工例は左欄のカテゴリーからお選びください。

生活情報誌「高崎フリモ」掲載

2017年07月29日 | 石屋さんの独り言

高崎地域みっちゃく生活情報誌「高崎フリモ」8月版内の、

夏の法要特集にて、当店が掲載されております。

高崎フリモは、元は高崎パリッシュという情報誌でした。

名前を変えて、新しく生まれ変わりました。

石材店などにお問い合わせしづらい事もあるかもしれませんが、

当社では女性スタッフもおりますので、お気軽にご相談下さい。


雨のあとの虹

2017年07月15日 | 石屋さんの独り言

最近は局地的に雷雨がきます。

昨日も雨降ったんですが、当社の北南数百mの範囲しか降っていなかったようでした。

前橋などは雷雨で停電になった地域もあったようですが。

雨のあとに虹が出てました。

 


本日も開眼納骨立会いでした。

2017年06月25日 | 石屋さんの独り言

本日は開眼立会いが2件、納骨立会いが1件ありました。

1人で全部は回れませんので、2人でそれぞれ立会いに行ってきました。

ちょっと雨が心配でしたが、なんとか持ってくれまして、

雨の用意をしなくて済みました。良かったです。

まず改修工事をしたお墓所へ開眼及び納骨です。

予定時間より早めに行ったのですが、すでにお施主様達がいました。

よくある事ですが、少し焦ってしまいますね。

予定時間より早めに始まりまして、滞りなく作業終了。

いったん会社に戻りましたら、もう1件の開眼立会いへ社員さんが向かうところでした。

宜しくお願いします。

 

ちょっとお茶を飲みまして、次の納骨立会いへと向かいます。

雨は大丈夫そうですが、ジメジメと梅雨らしい天候です。

こちらも滞りなく終了。

納骨などの法事は大体同じ時間にやることが多いです。

10時や11時など。

数件重なって立会いがあり、あまりお世話になった事が無いお寺さんですと、

時間が読めないので、ヒヤヒヤすることもあります。

間に合わないなんて事は今までありませんが、

順調にいって良かったです。


ネコ押し

2017年05月20日 | 石屋さんの独り言

ネコと言っても動物の猫ではありません。

荷物を運ぶ一輪車の事をネコと呼びます。

たまには現場に出まして、外仕事をしています。

本日は基礎コンクリートの打設です。

生コン車からお墓まで約100m。

そこを行ったり来たりと10数往復。

鈍った身体には堪えます。

毎日外仕事をやっている職人さん達には頭が下がる思いです。


視察研修に行きました。

2017年05月19日 | 石屋さんの独り言

5月18日(木)石商中里視察研修へと行ってきました。

総勢15名の研修です。

当社8時20分に出発し、八ツ場ダムへと向かいます。

道の駅 八ツ場ふるさと館に到着し、工事現場視察用のバスに乗り換えます。

まず不動大橋から工事現場を見渡しながら説明を受けました。

数年後にはこの風景も水の中へと沈んでしまいます。

住んでいた方々も代替地へ移っています。

河原湯温泉街もダムに沈んでしまいます。代替地で新しい温泉宿も幾つも建っていました。

骨材プラントへ向かう為に、まだ工事中の大柏木トンネルを抜けていきます。

全長3キロあり、まだ壁や路面も仕上がっていません。

骨材プラントから延びるベルトコンベアーが続いています。

約全長10キロあり、ダム本体工事へと繋がっています。

骨材プラント。

コンクリートの材料はセメントに砂、砂利等の骨材ですので、

地元で取れるものは、地元から。地産地消です。

 

大柏木トンネル通って代替地にある「なるほど!やんば資料館」に移動。

八ツ場ダム建設の歴史、背景、目的、進捗など説明を受けました。

昭和27年八ツ場ダムの調査に着手。昭和45年建設事業着手。平成28年ダム本体のコンクリート打設開始。

平成31年完成予定。

 ダム本体の工事現場。

ダム高さ116m、幅290.8m、体積100万立法m。

上から見ると、工事車両がトミカのおもちゃのようです。

多くの人がダム工事に携わっています。

 

橋の数m下まで水がたまります。

八ツ場ダム視察の後は、浅間酒造観光センターで昼食を取り、

嬬恋郷土資料館、鎌原観音堂の見学です。

天明3年(1783)の浅間山大噴火によって埋没した鎌原村から発掘された品々が展示され、

ボランティアガイドさんによる説明を受けました。

小学生以来の来館です。

浅間山大噴火が起因して、利根川に土石ながれが発生し、東京まで達しました。

その供養碑が各地にあるそうですが、東京柴又帝釈天にもあるそうです。

 

資料館裏手にある観音堂。

この観音堂の石階段は実際にはもっとあったのですが、大噴火の土石ながれによって、

現在では15段だけになっている。

この観音堂に境内にたどり着いた人は助かり、階段途中で土石ながれに飲まれてしまった人もいて、

埋まってしまった階段を発掘したら2人の遺骨が見つかったのは、有名な話です。

現在で、8月5日には供養祭が行われています。

 

資料館を後にして、軽井沢ショッピングモールに寄って帰社しました。

意外と忘れてしまっている歴史にも触れ、有意義な視察研修となりました。

お疲れ様でした。


百度石と顔切薬師

2017年05月02日 | 石屋さんの独り言

高崎市中泉町にある金剛寺様です。

山門より南に行った場所に「百度石」が建っています。

願いを叶えてもらおうと百回お参りして祈願する「お百度参り」。

百度石を基点として本堂まで百回往復します。

「顔切薬師」の説明文。

いつの時代にも不思議な事はあるのですね。

 


青空マルシェ

2017年04月30日 | 石屋さんの独り言

地元商工会青年部として、

毎月1回開催される青空マルシェに参加してきました。

もちろんメニューはグルメGP優勝メニューの「てっぺい焼き」です。

カリカリに焼いていて香ばしくて美味しいです!

同じテントでは、イチゴの販売もしております!

甘くて美味しいですよ~。

ぜひご来場下さい!