王宮とエメラルド寺院

ワット・ポーから歩いていける距離に、
王宮とエメラルド寺院があります。

散歩がてら歩いて行きました。
何度もトゥクトゥクのおじさんに声をかけながら。。

白壁に囲まれた20万㎡の敷地内には、
歴代の王により建立されたきらびやかな宮殿群が建ち並びます。
当時の芸術の粋を尽くして建造された建物や調度品には、
金や宝石が散りばめられ、権力と財力の象徴であったことがわかります。
現在は、国家的儀式や祭典の場、迎賓館として利用されています。

とにかく、金色な建物が多く、眩いばかりです。

キング！

バンコク市内によく見かける、王様の写真。

ラマ9世（プミポン・アドゥンヤデート国王陛下）。

タイの政治体制は立憲君主制です。

ワット・ポー

お釈迦様の足の裏です。

これもまたでかい！

足の裏には108のバラモン教の真理が描かれています。

除夜の鐘も108回突きますね。
煩悩の数だとか・・・。

108という数には何か特別な意味があるみたいですね。

ワット・ポー

お釈迦様のお顔。

人の体より大きいです。。

ワット・ポー

かの有名な金色に輝く、横たわっている釈迦仏です。

思ったよりも大きかったので、驚きました。

とてもまぶしかったです。

ワット・ポー

境内の中には、
石像などが無数あります。

当時作られたものでしょうか。

寺院外で売られていた花飾りなどは、
こういったところに飾られたりしています。

ワット・ポー

「リクライニング・ブッタ」と呼ばれる
光り輝く釈迦仏がで横たわるバンコク一大きな境内をもつ寺。

ここはまた、伝統的タイ・マッサージの総本山になっています。

マッサージは混んでいて、出来ませんでした。

寺院や王宮では、露出の高い服装では入れないので、
ご注意を！

花飾り屋

ワット・ポー近くの船着場に降り、
目的地へと歩いて移動。

その途中には、花飾り屋が多く並んでいます。
お供え用の花飾りのようです。

途中でから揚げを買い食いしながら、
いざワット・ポーへ！

お坊さん

ちょうど船に乗ったら、隣にいました。
これから寺院にでも行くのでしょうか？？

イヤホンをしているので、何を聞いているのかな。

気になります・・・。

船に乗る

タイには、交通手段の一つに「船」があります。
チャオプラヤー川を船で移動します。

この日は、ワット・ポーや王宮を見るために、
船に乗ろうと思い、わざわざ川まで来た次第です。

そんなに大きな船ではないし、乗るときは気をつけないと、
落ちるかも・・。

降りる時は、降りる船着場に船が近づくと、
船乗員が陸側に飛び移って、ロープを鉄柱に引っ掛けます。
そして、笛の合図とともに、そのロープが一気に引っ張られて、
船が陸側に引き寄せられます。
だからいつも船にガン！って振動が～。
荒っぽい停止の仕方です。
まぁタイらしいというば、そうですが。