モナ・リザ

絵画などは撮影が禁止なので、
写真がありません。。。

モナ・リザの部屋は人だかりになっています。
警備員も配置されています。

ガラスケースに入っているモナ・リザを見ながら、

あぁ、これがモナ・リザかぁ。

と、しばらく眺めていました。

世界中で有名な絵画ですが、謎もあります。
一体この描かれている人物は誰なのだろうか??
仮説は色々とあるみたいですが。

背景の左と右の水平線の高さが違っていたり。

説明を聞きながらだと、なるほどーっと
思うことがあって面白い。


他にも有名な絵画もあります。
ナポレオン1世の戴冠式、民衆を導く自由の女神、
レースを編む女などなど。

ナポレオン1世の戴冠式は大きいです。
等身大の人が描かれています。

ナポレオン曰く、
これはただの絵画ではない。
このまま中に入っていけそうだ。

棺の中には。。。

保存状態のよいミイラも展示されています。

防腐処理として、内臓を取り除き、
表面に油を塗って、布を幾重にも巻いていきます。

その布は決してズレることもなく、
その技術はすでに美術的価値のあるものと
されているそうです。

棺 その2

位の高い人の棺などには、金が使われていることが
多いです。

その人の権力などを表しているのでしょう。

金はいつの時代でも、高価なものですね。

エジプトの棺

エジプトの棺コレクション。

石で出来ており、人間の形に彫刻されています。
棺の中には、絵が描かれているものもあります。

ミロのウ゛ィーナス

有名なミロのウ゛ィーナスです。

ギリシャ神話の美の女神アフロディーテ。

両手がないですが、
右手はお腹のあたりにあり、
左手は、上に挙げているそうです。

サモトラケのニケ

階段の踊り場に展示されています。

船首を型どった台座の上に立っており、
その大きな翼で大空に羽ばたいていきそうです。

ルーブル美術館へ

ルーブル美術館に来ました。

透明のピラミッドが入口で地下がチケット売場とインフォメーションです。

インフォメーションで館内マッブを貰い、展示場入口で日本語のオーディオガイドを借りて、入りました。
半地下1階地上3階からなるルーブル美術館。
かなりの見応えです。
館内はリシュリュウ翼、シュリー翼、デゥノン翼の3つのエリアに別れています。
どのエリアから入っても他のエリアにも行けます。

映画「ダヴィンチ・コード」のオーディオツアーっていうのもありました。

やはりルーブル美術館での一番の見物は「モナ・リザ」ですね。
これを見なければパリに来た意味はありません。

個人的にはミロのヴィーナスとサモトラケのニケも見たいです。