石屋さんの独り言

群馬県高崎市にある石商中里です。
日々の出来事を掲載していきます。
施工例は左欄のカテゴリーからお選びください。

高崎市議選&市長選

2015年04月17日 | 石屋さんの独り言

地方統一選第2弾!

4月19日告示、4月26日投票。

高崎市議会議員選挙及び高崎市長選挙です。

高崎市長戦もどうやら選挙になるみたいです。

高崎市議戦は定員38人のところ50人ほど出るようです。

ポスター掲示板がでかい。

賑やかになりそうです。

先日行われた県議選の投票率は高崎市で46.22%でした。

高崎市の人口からすると、約16万人も未投票&棄権しているわけです。

もったいない!!

投票する権利をもらっているのに、投票しないとか、もったいなさ過ぎです。

そもそも選挙があることすら知らない人もいるみたいです。

町中に設置してあるポスター掲示板が見えないのか~~っと思ってしまいます。

皆さん、投票に行きましょ~~。

期日前投票も出来ますよ。ピンク色のハガキが投票券です。

必ず届いていると思うので、確認してみましょう。

20歳過ぎで投票する権利があるのに投票しないなんて、もったいないし、かっこ悪いと思いますよ。

 

なんか最近選挙のことばかりだなぁ。

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中里の火渡り

2015年04月17日 | 石屋さんの独り言

毎年4月17日に行われます、中里の火渡りです。

私が小学生の頃には、

中里の八木節も同じ日に開催されていまして、

八木節が終わったら火渡り!という思いがありました。

屋台もたくさん出ており、大勢の方や子供が来たものですが、

時代の変化もありまして、八木節は日曜日に開催されることになり、

火渡りは4月17日に行われ、別々になってしまいました。

この火渡りには、産まれて1年位か、それ未満の赤ちゃんをおじいちゃんが抱っこして

火を渡ったり、行者さんに抱っこしてもらい渡るという風習もあり、産まれてきた子供の無病息災を願うという事もあります。

そういった事もあり、毎年小さな赤ちゃんを連れた方々も参加してきます。

本当なら、昔みたいに八木節も一緒に出来たらなという思いもありますね。

私も今回は火渡りをしました!

まだ足の裏がヒリヒリします。

こういった昔からの風習はこれからも残していきたいです。

○中里の火渡り

高崎市指定重要無形民俗文化財...

中里の火渡りの行事は、木曽の御嶽山へ登って修行する行者の火行です。

江戸時代の農村では、五穀豊穣、家内安全、病魔撲滅などを願う人々の心と結びついて年中行事として定着し、現在も実施されています。

火渡りは、まず行者による神を呼ぶ言葉やお払いから始まり、続いて薪に火が付けられます。

その後お祈りが続き、下火となってから塩をまき、道を開き、御幣を持った行者が渡った後、一般の人々も渡ります。
(文章抜粋)

 

   

  

  

  

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