読売新聞の記事です。
故人、ご先祖様などを敬って大事にしなさいと言われなくても、
親や祖父母の姿を見ていると感じることが、子供ながらにわかっていたが、
親世代もお墓に行かなくなり、葬祭関係の事は疎遠になりがちになっている傾向だと感じます。
生きている、今の生活が楽しければと思っている人も多数いますが、必ず終わりがきます。
終わる前に楽しい事をやるのも良いですが、終わる事も考えていかなくてはなりません。
今の時代は忙しく、なんでも簡素化してしまいがちです。
「忙」は心を亡くすと書きます。
何でも忙しいく生活していくと、心がなくなってきてしまいます。
ふと立ち止まって心に余裕を持ちたいです。
↓クリックすると大きく表示されます。(PDFファイル表示)