たまには、中国語について書き込みします。
中国語にはアクセントがあり、それを「声調」といいます。
発音を構成する重要な要素で、意味を区別するうえで大切な役割を果たしています。
同じ発音でも声調が違うだけで、まったく意味が違ってきます。
声調は第一声から第四声までの4種類あります。
・第一声:やや高めの音で、その高さを一定に保って発音。
オーストラリアの「オー」を言うような感じ。
・第二声:中位の高さから一気に上がり調子にする。
「ええっ?」と聞き返す時の感じ。
・第三声:やや低めの所からぐっと押さえ込んで最後に少しあげる。
北海道の「道」を言うような感じ。
・第四声:高いところから一気に下がる。
日本語の「雨」を言うような感じ。
例えば、「買う」と「売る」は同じ「マイ」ですが、
「買う」は第三声でマイ、「売る」は第四声でマイと言わないと意味が通じません。
「你好」=挨拶のニィハオの場合は、「你」と「好」は両方第三声です。
「謝謝」=ありがとうのシエシエは、「謝」は両方第四声です。
「多少銭」=いくらですか?のドゥ シャオ チェンは、
「多」=第一声 「少」=第三声 「銭」=第二声
とまぁ、このようになります。
声調を間違ってしまい、なかなか伝わらない事が多々あります。
一発で伝わると結構嬉しかったりします。
特にタクシーに乗るときは、前もって行く先の読み方を調べてからじゃないと、
上手く伝わりません。
それではまた。
再見!
中国語にはアクセントがあり、それを「声調」といいます。
発音を構成する重要な要素で、意味を区別するうえで大切な役割を果たしています。
同じ発音でも声調が違うだけで、まったく意味が違ってきます。
声調は第一声から第四声までの4種類あります。
・第一声:やや高めの音で、その高さを一定に保って発音。
オーストラリアの「オー」を言うような感じ。
・第二声:中位の高さから一気に上がり調子にする。
「ええっ?」と聞き返す時の感じ。
・第三声:やや低めの所からぐっと押さえ込んで最後に少しあげる。
北海道の「道」を言うような感じ。
・第四声:高いところから一気に下がる。
日本語の「雨」を言うような感じ。
例えば、「買う」と「売る」は同じ「マイ」ですが、
「買う」は第三声でマイ、「売る」は第四声でマイと言わないと意味が通じません。
「你好」=挨拶のニィハオの場合は、「你」と「好」は両方第三声です。
「謝謝」=ありがとうのシエシエは、「謝」は両方第四声です。
「多少銭」=いくらですか?のドゥ シャオ チェンは、
「多」=第一声 「少」=第三声 「銭」=第二声
とまぁ、このようになります。
声調を間違ってしまい、なかなか伝わらない事が多々あります。
一発で伝わると結構嬉しかったりします。
特にタクシーに乗るときは、前もって行く先の読み方を調べてからじゃないと、
上手く伝わりません。
それではまた。
再見!
クリスマスが近づいて街中やお店もだいぶ賑やかです。アモイのクリスマスってどんなかな?
「謝謝」は後ろは軽声では?(スマソ、知ったか飛ばシマッタ!)
まぁ、あんまし難しいことは書かないので。
>「ニーハオ」が「ニー」「ニー」になってますぜ!
あ!直しておきます。すいません。
アモイでは、11月後半から街中ではクリスマスの飾りつけとか店員が赤白の帽子を被ったりしてます。
アモイのクリスマス、初体験です。
あとで報告しますね。