毎月恒例の全優石後継者育成セミナーの為、東京国際フォーラムへと来ました。
東京は都会だなあといつも思いながら、東京駅から歩いて到着です。
吉田副会長の挨拶から始まり、
全優石委員会活動を知るために、
資格審査委員会委員長の松田石材の松田社長によるお墓相談員や全優石加盟になる為の厳選なる資格内容などのお話。
墓地問題研究会委員長の日本幸建の藤崎社長による現在の墓地の現状とその在り方や問題についてなど。
特別講演としまして、エジプト考古学者の吉村作治氏による講演もありました。
今でも活動的にエジプトに行っているそうで、とても興味深く話を聞きました。
電気以外は全てエジプトにルーツがあることや、「生」と「死」について。
お墓とはあの世の入り口、この世の出口。接点である。生者と死者のコミュニケーションの場であると、
言っておりました。
あとはミイラの作り方などなど。
最後の講義は桑原寛二先生によるDiSC理論・行動傾向診断について。
あまり時間がない中でしたが、それぞれDiSC理論による診断をし、私は安定型でした。
安定型以外には、主導、感化、慎重という行動スタイルがあります。
診断により行動スタイルが同じ人であつまり、グループディスカッションをし、それぞれ発表。
他のスタイルの方の発表を聞いていると、「それあるわ~」と思うことが多々ありました。
どういった行動をするのか、またどういった対応をするのかがわかります。
ちょっと面白かったです。
このセミナーも半分終わりました。
あと半分、頑張って勉強していきたいです。
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