ペンションに到着

何とか宿にたどり着きました。
疲れた…。
ユースホステルに泊まろうとバスで一緒になった人と行ったんですが、予約していないし、部屋がいっぱいだから泊まれず。
暗くなったドイツ、フュッセン。
宿を探し歩いてました。

歩いていて、ベンションらしき建物を発見。
ホテルと書いてあります。
すぐにそこのホテルのベルを鳴らしました。

すると腰の曲がったお婆さんが出てきました。

建物の中もなんか雰囲気ありますなぁ。

そしたらユックリとお婆さんが部屋に案内してくれました。シャワーとトイレの場所も教えてくれました。
なんかドキドキします。

部屋も小綺麗ですし、何となくアンティークっぽい。
かなり静かです。
ひっそりしています。

お婆さんが廊下を歩くとギシギシと音が聞こえます。
するとノック。

コンコン。

外に出ていく時は鍵をどうのこうのと。

親切なお婆さんですが、何となく魔女に見えますね。

だってここはヨーロッパ。
中世の匂いが未だに残っていますね。