ワット・ポー

境内の中には、
石像などが無数あります。

当時作られたものでしょうか。

寺院外で売られていた花飾りなどは、
こういったところに飾られたりしています。

ワット・ポー

「リクライニング・ブッタ」と呼ばれる
光り輝く釈迦仏がで横たわるバンコク一大きな境内をもつ寺。

ここはまた、伝統的タイ・マッサージの総本山になっています。

マッサージは混んでいて、出来ませんでした。

寺院や王宮では、露出の高い服装では入れないので、
ご注意を！

花飾り屋

ワット・ポー近くの船着場に降り、
目的地へと歩いて移動。

その途中には、花飾り屋が多く並んでいます。
お供え用の花飾りのようです。

途中でから揚げを買い食いしながら、
いざワット・ポーへ！

お坊さん

ちょうど船に乗ったら、隣にいました。
これから寺院にでも行くのでしょうか？？

イヤホンをしているので、何を聞いているのかな。

気になります・・・。

船に乗る

タイには、交通手段の一つに「船」があります。
チャオプラヤー川を船で移動します。

この日は、ワット・ポーや王宮を見るために、
船に乗ろうと思い、わざわざ川まで来た次第です。

そんなに大きな船ではないし、乗るときは気をつけないと、
落ちるかも・・。

降りる時は、降りる船着場に船が近づくと、
船乗員が陸側に飛び移って、ロープを鉄柱に引っ掛けます。
そして、笛の合図とともに、そのロープが一気に引っ張られて、
船が陸側に引き寄せられます。
だからいつも船にガン！って振動が～。
荒っぽい停止の仕方です。
まぁタイらしいというば、そうですが。

電車で移動

タイに来て3日目。
カオサン通りを出て、シーロム通りという辺りに
宿泊先を移動。
一泊700バーツ≒2100円とちょっとお高めの所に泊まる。

荷物を置き、バンコク市内にある王宮とワット・ポーを見に、
チャオプラヤー川から船で移動することにしました。

船着場まで距離があるので、電車を利用。
バンコクでは、モノレールや地下鉄があり、
交通手段が多くあります。

電車の中でもスリがいるそうです。
一緒に行った友達もすられそうになりました。
電車の中でも油断できません。

ちなみに、交通費は20バーツ≒60円。

タイ式カレーを食べる！

カオサン通りを出まして、
少し行ったとこに、店頭でカレーを作っている
お店を発見。
お腹もすいていたことですし、ここで食べることにしました。

具をいくつかチョイスでき、自分の好きなように
盛り付けてくれます。

30バーツ前後≒90円。

胃が弱い人は、避けたほうが良いかもしれませんが、
美味しかったです。
そんなに辛くもなかったですしね。


写真は、野菜の上に目玉焼きを乗せてもらいました。

夜のカオサン通り

昼間より多くの露店も出ており、
人だかりになります。

タイでは深夜1時までの営業と規制があり、
それまでは賑やかです。

２日目の宿

２日目のホテル、カオサンパレスです。

１ルームツインで７００バーツ≒２１００円くらいです。
こちらはエアコン付き。

なかなか良い宿でした。

ですが、夜になると近くのバーの音楽が聞こえてきて、
なかなか寝付けなかったです。
エアコンのホースから水が垂れて、気になって仕方がなかった・・。

トゥクトゥクを拝見！

夕べ遅かったもので、お昼過ぎに起床。

食事の為、カオサン通りに来ました。
写真に写っているのは、
タイ名物のトゥクトゥクです！
初めて見ました。

トゥクトゥクは全て交渉制です。
タクシーの初乗りが35バーツ（たしか）ですので、
35バーツ以内の利用には便利です。
だいたい、多めの料金をふっかけてきますので、
毅然とした態度で交渉しましょう。

慣れない場合は、最初はメータータクシーを利用した方が
良いと思います。

日本人は格好の的ですので、タクシーやトゥクトゥクの
運転手は、日本語などで声をかけてきます。

タイは英語も通じるので、頑張って交渉しましょう！