大聖堂Ｄｏｍ

大聖堂Ｄｏｍです。

モーツァルトの生家のすぐ近くにあります。

結構大きくて写真に収まりませんでした。

モーツァルトのオルガン

モーツァルトが幼い頃使っていたオルガンです。

ここから偉大な天才音楽家が生まれたのですね。

モーツァルトの父親は、大司教の宮廷音楽家でしたので、裕福な暮らしをしていたのでしょう。

モーツァルトの生家

宿に荷物を置いて、早速ザルツブルグの街わ探索してみました。

ザルツブルグはモーツァルト生誕の地。

という事で、モーツァルトの生家です。

博物館になっており、モーツァルトが使用した楽器や直筆の楽譜手紙、肖像画などが展示されています。
モーツァルトの髪の毛というのもありました。

ザルツブルグ到着

無事にザルツブルグに到着しました。
予定通りに約２時間。

ここまでは予定通りなんですが、肝心の宿がぁ。

一応予約はしておいたのですが、インフォメーションで聞いても馬車がわからないと言われました。
どうやら市内からだいぶ離れているらしい。

ネットカフェに行き、場所を調べてみましたが、さっぱり。

仕方がないのでキャンセルしましたー。

そしてインフォメーションで他のホテルを予約しました。

今回の滞在期間は4泊5日です。

ホテルと言ってもちょっと違い、正確に言うとペンションです。
家族経営が多く、家庭的な雰囲気です。
朝飯付きでして、けっこう格安。
でもトイレ、シャワーが共同の場合が多いです。
まぁ気にしませんが。

ここの「PENSION JAHN」は、アジア系の夫婦でやっています。
駅からも近くて良いです。
オーストリアの言語はドイツ語です。
水道水は硬水ですが、アルプスが水源なので飲めます。

電車に乗ってきたわけですが、いつのまにかオーストリアに入ってました。
EU加盟国間は簡単に国境を越えられます。

オーストリアへ！

こんにちは。
こちらは昼間10時半です。

これからミュンヘンを出発し、オーストリアのザルツブルグへと行きます。

ザルツブルグはモーツァルト生誕の地です。

そしてサウンド・オブ・ミュージックの舞台でもあります。

さすがオーストリア。

音楽に関する事が多いです。

電車に揺られて約２時間で着きます。

また楽しく飲みました。

一緒に飲んでいた人達。

ドイツ人とカナダ人です。
いつも通りの質問で、「どこから来たの？」と。
もちろん「ジャパーン！」と答える。

そうしたら、
「コンニチワー！！」
と言われ、乾杯をする。

この「コンニチワー乾杯」を何回やった事か。（笑

「乾杯は日本語で何て言うの？」
と質問され、勿論答える。
そしたら、そりゃもうみんな日本語で「乾杯！」とやるわけです。

最終的には、皆でイスの上に乗り音楽に合わせて踊ってました。

ビールは約7．5ユーロ。

ちなみにドイツでは煙草、ビール、ワインは16才から、ウイスキーなどの蒸留酒は18才から飲めます。

また飲みます

ローウェンブロイ、テント内の様子。

平日の16時だというのに、人だかりです。

とりあえず、席につきたかったので、ビールを運んでいる人を呼び止め、案内されました。

しばらくは一人静かに周りを傍観してました。
ビール片手ですけど。（笑）

しばらくして、後ろに座っている人達と乾杯しだしてから席を移動し、一緒に飲み始めました。

いつものパターンですね。

☆ローウェンブロイ☆

日本でも馴染み深い、ローウェンブロイです。
そのテント前。

ライオンがクルクル回っています。

テント内には出入り自由。
飲み物の持ち込みは禁止です。
前回、持って入ろうとしたら警備員に止められました。

中から歓声と音楽が聞こえます。

再びお祭りへ

また行ってきました！！
オクトーバーフェスト！

最近のミュンヘンは雨模様ですが、それでもお祭りの熱気は冷めません。

先日は日曜日に行きまして、休みという事もあり凄い人ごみでした。

今回は平日の雨模様。
さすがに前回に比べれば少ないようです。

路上ライブ

ホテルへの帰りの途中、どこからか音楽が聞こえてきました。

近づいてみると、生演奏ではありませんか。

四人でやっていて、バイオリン、コントラバス（WoodBase？）、チェロ？、アコーディオンで演奏していました。

クラシックやタンゴ調の軽快な曲など、少しアレンジした感じでした。

つい立ち止まって聴きいていました。

演奏が終わると拍手喝采。
ブラボー！っていう声も聞こえます。

よく路上ライブなどは見ますけど、こういった楽器でやっているのは初めて見ました。