ロンドンへ！

夕方の4時くらいです。

パリを後にし、いきなりですがイギリスのロンドンに向かっているユーロスターという電車の中です。

朝から移動してまして、2時間半後にやっとロンドンに着く予定。
昼間の移動は疲れます。

イギリスに行くのに、パリの駅内でイミグレーションをします。
簡単に終わるのだろうと思っていたんですが、質問攻めでした。何泊？泊まるホテルは？次の行き先は？日本にはいつ帰るのか？仕事は何しているのか？など

知っている限りの単語を並べて、何とか通じたみたいで無事終了。
やはり片道チケットしか持っていないと色々聞かれますね。

よる の もんさんみっしぇる

よる に なると、らいとあっぷ されます。

くらやみの なかに ひっそりと たたずんでいます。

さかば にて

かめら を いじっていたら、
しゃしんをとってくれと いわれまして、
とってやりました。

そしたら、めーるあどれすをおしえてくれ、
おくってくれとの ことでした。

いろいろと はなしをしていて、
びーる を いっぱい おごってくれまして、
なかなか たのしい ひとときでした。

おむれつ

みせによって ちがうとおもいますが、
めいぶつ の おむれつ です。

たまご なんこ つかっているのでしょうか。

ちと たかい です。

じいん の なか

ふつうにきょうかいですので、
れいはいどうがあります。

むかしはせんそうにつかわれており、
じょうさい と して やくわりをしていました。

まわりのようす

なにもないです。
しおがひいたあと しかないです。

ちかくでみると

じいんのまわりに、たてものが みっしゅうしているのが
わかります。

狭い島内の通りです

島の入口にはインフォメーションがあり、マッブなど貰えます。
島内のホテルの看板もあります。

入口から修道院までは一本道で、この島のただ一つの道です。
狭い道ですが、土産物屋やレストラン、ホテルなど連なっています。

修道院は坂道を登り切った所にあります。

モン・サン・ミッシェルの名物は特大オムレツです。
とりあえず坂道を昇るのは疲れますね。

モン・サン・ミッシェル

パリからTGVでレンヌまで約２時間。レンヌからバスで約１時間半。

引き潮の海の中に建つモン・サン・ミッシェル。

満ち潮と引き潮の高低差は15メートルもある。

司教、聖オベールの夢の中に大天使ミカエルが現れ、この地に修道院を建てるようにお告げがあり、966年に建設が始まる。
1979年には世界文化遺産としと登録。

映画「天空の城ラピュタ」のモデルらしい。

とにかく引き潮の砂地の中にそびえ立つ姿に圧巻です。

モナ・リザ

絵画などは撮影が禁止なので、
写真がありません。。。

モナ・リザの部屋は人だかりになっています。
警備員も配置されています。

ガラスケースに入っているモナ・リザを見ながら、

あぁ、これがモナ・リザかぁ。

と、しばらく眺めていました。

世界中で有名な絵画ですが、謎もあります。
一体この描かれている人物は誰なのだろうか??
仮説は色々とあるみたいですが。

背景の左と右の水平線の高さが違っていたり。

説明を聞きながらだと、なるほどーっと
思うことがあって面白い。


他にも有名な絵画もあります。
ナポレオン1世の戴冠式、民衆を導く自由の女神、
レースを編む女などなど。

ナポレオン1世の戴冠式は大きいです。
等身大の人が描かれています。

ナポレオン曰く、
これはただの絵画ではない。
このまま中に入っていけそうだ。