さっそくの入会

生麦教室へ体験で来ていた新１年生の子が入会をしてくれることになった。珍しいねぇ、この時期からの入会は。
戸塚教室も以前の体験の子が入会を決めて空手衣の注文もしたね。
日曜日の子が火曜日の教室へも通うことになったそうである。少しずつ明るいニュースも入ってくる。
　どうしてもこの時期は退会する子が多くて暗い知らせばかりだったからねぇ。
新しいチラシのデザインも評判がいい、素人に頼んだのだがたまにはこういうのもいいのかもしれない。

　春と一緒でワクワクするような日々になりそうである。
今夜は細君が戻るのに合わせてクウと迎えに行き、一緒に一回りして本日の終了である。

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか（下）

何とも長いタイトルで、文庫本とはいえ大変長く読み終えるのに一ヶ月もかかってしまった。その間「海賊と呼ばれた男」などが入りそちらを優先したなどの事情もあるのだがね。
　なにぶんにも事実に基づいた者なので面白みに欠ける、裏側からの事実は何ともおどろおどろしくて読んで楽しくはないし、かといって小説にするとまたおかしくはなるし、でこんな風になったのだろう。
　力道山、大山倍達、木村政彦、同時代を生きた人たちを事実に基づいて書いてあるので、がっかりするところも直視しなければならない。
特に力道山は、私が小さいころのヒーローである、これが現実なのだろう。
　今、馬込の梅田小学校に空手で行っているがその近くに馬込車庫がありそこに豪邸を建てていたのだねぇ、ただ近所の店の人からの評判は昔聞いたので知っていたがね。
また、プロとアマとの違いも認識しなければいけない、私たちはアマチュアとしてやっていけばいいのでこんな風にはならないが生活がかかっているといろいろと大変なのであろう。
　今、漫画で刊行されているのでこちらだと簡単に読めるのでこちらでいいのかもしれない。

生小入学式

生証の入学式で終了時間がわからないので９時半過ぎには着いて待ったが、待ちに待って終わったのが１１時半で待ちくたびれた。
ほかの団体は子供がチラシを配っていたがわがほうは大学生、とても気が回るものじゃぁない。
　こういう時はちびっ子が一番だねぇ、つくづく思ったよ。
仕方なしに終わって戻って食事をしたが反省しきりである。
　来年やるかどうか、もその一つである。

工事現場

マンションの前に新しいマンションが建設中なのだが、今朝なんかすでに職人が入って作業をしている。工期が終われているのかねぇ、それにしても６時過ぎからとは早いものである。
　ただ気候がいいのでそれほど朝の早さは苦にならないのではないだろうか。
クウの散歩も気持ちよく回ってきてさわやかな朝である。
　今日は生小の入学式だそうで、ちょっと出かけてくるのである。