生麦教室

今夜は教室のメンバーがそろって活気があったね、一般の黒帯も勢ぞろいするとなかなかの迫力ではないか。それもはじめからそろったのだから勤めている人の中では珍しいことである。
　新会員もさっそく防具の注文をしてやる気満々である、家族の応援もすごいがね。
今年は生麦も活気を取り戻すような雰囲気で楽しいものがある。
　来週は、角田さんが休むので私がカギを預かって開け方締め方を教わってきた。
ま、川崎や幕張なども行っているのでどうってことはないが生麦では珍しい。

戻って夜もクウと一回りしながら細君を駅まで迎えに行って一緒に戻ってきた。
今日もクウで始まってクウとともに終わったかな。

円頓寺（えんとんじ）

京急蒲田駅から、わがマンションに来る途中呑川に架かる橋を「弾正橋」というので誰か武将の名前だとは思っていた。
後北条時代のこのあたりの豪族で、私の散歩コースの円頓寺に居城を構えていたそうだ。
　今日はそのあたりをぐるりと一回りしてお寺の入口にある、由来の碑を改めてみてきた。

　蒲田は沼地と田んぼばかりの土地だと思っていたが、なかなかどうしていろいろと歴史があるんだねぇ。
そう思いながら歩くと、このあたりはなんという門跡であるのかな？など興味を持ちながらの散歩となって時間を食った。

これから生麦教室である、頑張ってくるかね。

のどかである

のどかな天気になってきたので細君が時間が取れるということで、クウとともにさっそく称名寺へと行ってきた。
　今日は意外とすいていて山中でも人に一人しか会わなかった、珍しいことである。
それでそそくさと済ませて今しがた戻り、半日もたっていない。近いものだねぇ。

　戻ってきたクウは食事を済ませてパソコンの横の寝床でさっそくいびきをかいている。犬ながらも結構かくのだねぇ。
私は是から昼を取り、少し休んでから生麦教室である。
　生麦では新１年生が入会を決めて早速道衣を持っていくが楽しみだねぇ。

うすら寒い

こんな言葉の表現もあったんだねぇ、なかなか日本語の表現も多種多様にわたっていて味わい深いものある。外国語は全然わからないので日本語に限っての言い方ではあるが・・
　今日は２０℃に届かない日になるようなことを言っていたが曇り空である。
４月は年度初めでいろいろと忙しいのだろう、個人的にも予定が少なくてのんびりとできる。
　淡々と空手をやっていきますか。