テレビなどで予報士が「真冬並みの寒さです」などとよく言って今は冬なのにその真冬とはいつごろなのか、大したことでもないが今はパソコンで検索すればすぐにわかるので勉強が助かる。
冬でも一番寒い日を大寒と言っているがその日から立春(2月4日)までが、統計上一番寒いのでその期間を言うのだそうである。ガッテン・ガッテンか・・
ここ2,3日の夜はたいへん寒い夜であったが小学生の子供が頑張って空手の稽古に来るのを見るといとしいものがある。
夕食を軽く終わってゆっくりしている間もなく出てくるのだからねぇ、一回や2回、休んだところで技術にそう差は出ないのだが、そのうち休み癖がついて冬に何度も休みそのうちに同僚との差がついて嫌になり退会していく。
冬にやめる子のパターンである。そのうち春になってまたやりたくなるのだがもう復会はできないので、一抹の後悔を残すことになるのである。
かと思えば受験準備に入り、やめていく子もいる、このような子はある程度の区切りをつけていくのでまた次に向かって頑張っていくのだろう、大いに結構で応援したいものである。
色々とこの12月という月も一つの区切りですな。