今日は寒かった。寒い一日家でじっとしていた。クウの体調も悪いので医者が出張で来てくたがありがたいことだ。
今も軽く出たのだがトイレを済ますとそそくさと戻ってきた。これでいいか、最近は足取りも重い、ましてやこの寒さである。
室外犬であったならばもう寿命なんだろうねぇ。二階に階段を上がるのはまだできそうなので足腰はまだ大丈夫のようだ。
まだあと2，3年は行けそうなのだそうだが寿命は受け入れたいとは思っている。
この寒さが一つのヤマかな。
そう思いながら今日も終わりのようだ。
動物医者に来てもらって注射をしてもらったが嫁の昔からのかかりつけで良心的に接していただき感謝だねぇ。
動物版「赤ひげ」である。
たまたま昼間のテレビで「花岡青洲」を再放送だと思うが見ていて、昔から医は仁術ということを実践している人がいた。感動を覚えるが今もこのように良心的な医者は多い。
今、コロナ騒動で医療に従事している人たちには見ていて頭が下がる、お命がけで仕事に当たっているその姿には涙が流れるほどである。
この人たちに迷惑をかけないように過ごすことが大事だねぇ。
このような姿は世界でもそうなのだろうが、日本人としての誇りと感謝を覚える。
改めて思った次第である。
予報通り冷たい朝だ、天気はいいのでこの時期平年の陽気だね。
最近はクウも年を取ったようで早くからの散歩は止めて少し日が昇ってからにしているが、無理におきて活動することはないということで私もそれに倣って目は覚めるのだが散歩はもう少ししてからになるかね。
今日は空手が休みで、私用の予定をしているが気分次第でどうなるかね。
