同窓会式典で帰延して、翌日は母校へと行ってみた。空手部時代の稽古場などを廻って撮ったのだが、ほとんど動画での撮影になったため、ユーチューブでのアップを待つしかないか。
裏山の修験者の場所があり龍がとぐろを巻いてその口から水が流れ落ちて下の大きな石の上で座禅を組むようになっていたのだが、そこで高校三年の時に写真を撮ったことだった。
その後、何度か母校へは訪問したがその修行場は距離があるので行ったことはなかったが今回、頑張っていってきた。
そこへ行くと感動したねぇ、50年の月日で龍には苔が生えておりその下の石場はうずまっていて見えなくなっていたが、ここでまさしく写真に納まった。
ここまで歩いてきたかいもあろうというものだ。道も以前とは違って反対側に広くとってあったが、近くに来ると昔のままだ、カメラに収めた。