上杉つれづれに、帰省した折に兄の剛柔流の型を撮っていてドぷ画にアップした。
見てもらうとわかるが、沖縄剛柔流で、沖縄の伝統の型で同情で毎日稽古をしているという本物である。50年を超える経歴なので流派は違うが勉強になると思うね。
兄は工業高校へ進み、空手部が剛柔流、私は商業高校へ進み当時な空手部は小林流と別々の道を歩み続けて現在に至るが、兄は自己鍛錬のために自宅に道場を構えて今も毎日型の稽古はしている。
私は東京に出てきて空手の普及のために活動をするなど、道はそれぞれに分かれたが帰郷するとと空手談議で時間が過ぎる。
同じ沖縄空手でも、首里手と那覇手では型はもちろん突きも受けも違ってくるのだが、今の空手界ではその違いは明確になっていない。
当会ではその違いなどを時間を設けては指導しているが、私の後はさほどやかましくはなくなるだろう。
それも一つの時代である。そのうちにもう一つの型もアップの予定である。