昨夜、教室に復帰した子供に審査について尋ねられたが、審査基準の型があるが、型がすべてではなく、できなくても合格する人もいる。
稽古メニューの縄跳びをパスしたりしている人は不合格となる。また、進級するに従い号令係などもさせられるがこれが、できないとこれを嫌がる人は合格とならない。
いろんな経験を重ねていくので自分の好き嫌いだけでやっている人はそのレベルでとどまります。理由がある人は申告すればもちろん考慮される。
楽しくやってもらうのが第一番だが上を目指す人はそれなりに武道としてたしなみも覚えていかないと社会に出た時に空手経験者として笑われることも出てくるだろう。
基本は武道であることを意識してもらいたねぇ。
小学校高学年、中学生辺りはこのような話も分かってくるだろう。
このようなことを踏まえたうえで挑戦してもらいたいものだ。
