蒲田へ行くと別に何もなく今まで通りの稽古をやってきた。
駅前の飲み屋では灯りがつかないところも見受けられたので営業自粛かな。
稽古の組手では、熱心なあまり下の子との稽古でも力を抜かない子もいるので組み合わせを気を付けないといけない。これはどこの教室にも言えることなので改めて注視しなければいけないね。
根性論を押しつける気はない、明るく楽しい空手を覚えることが基本である。
逆にそれになじめない子はやめてもらっている。
厳しさを勘違いしてもらっては困るのでそこは十分監督していかなくてはいけないね、指導員の皆さんにもそこを指導してほしいものである。
その前に相手に組ませないのが大切だ。
続けることによって覚えていくことが多い、馬込教室でも最近になって変化した子もいる。
気長にやることが大切だね。改めて思ったことである。