「春は花、夏ホトトギス秋は月、冬雪さえて涼しかりけり」
曹洞宗を開いた道元禅師の言葉である。 まさに今日は旭区の里山ガーデンフェスタに出かけてきて春を満喫してきた。春休みもあってか子供たちの姿も見かけたが、混雑するほどに人ではなかった。
その分ゆっくりと散策できてワンコウともどもいい運動になったねぇ、幸せな一日である。 ちなみに我が家の宗教は、曹洞宗ではあるが総本山は福井県の永平寺だが、ここ鶴見の総持寺も大本山で同じである。
お題目すら知らない不届きものだが、困ったときにはお願いしなさいという、誠にありがたい宗教と思っている。鎌倉時代に流行したこの宗教は武家の間に広まったということでその流れをくむ現代の祖先は、武士であるということは疑いのないところだそうだ。
その末裔が武道と言われるものに携わっているということである。
ー閑話休題ー
のどかな春には幸せを感じるものである。
現実に目をやると入学式のシーズンや大会申し込みが届き、忙しい頃となる。
さっそく、雑記に編集をした。