コロナ自粛の頃は大声を出す合掌や詩吟などは一番先に規制されてそのうちに家族から行かないように言われずっと休んでいたら声も出なくなるなどして退会者が相次ぎ、空手以上の影響を受けていたようだったが最近はようやく普通に戻ってきたようで、我が家での教室の賑わいも戻ってきたようで何よりである。
私も詩吟をやめて4年ほどになるが声が戻らなくなってカラオケのマイクの音量でごまかしているようである。
嫁はコンクールに向けて毎日の発生を続けてずいぶんうまくなってきた。そのうちにユーチューブにアップをしたいところだが先生クラスになるとなかなか納得のいく吟ができないらしい。
私なんか出たとこ勝負で勢いがあればいいと思っているので下手な詩吟を平気でアップしている。これはこれで、この程度なら自分にもできるだろうと詩吟を始めてくれる人がいればそれはそれでいいだろうと思っている。
私は自称、音痴ではないと思っているが音程がうまく取れないのでコンクールでも入賞の経験もなかった。
詩吟は幕末の志士が自分を鼓舞するために剣を抜いて舞っていたのが記憶にあるのでこんなものでいいだろうという納得をしていたのだがね。
しかし、この詩吟のおかげで以前の空手雑誌、月間「空手道」では漢詩をはじめとした有名な詩を紹介しながら私の感想を述べたりして約7年間にわたり連載をしたこともある。
その前に私の半生記として6回にわたり掲載をしたり、上杉会館の教室や空手の技、ボクシングや、アクション、古武道まで・・また会員の特集なども含めて随分と掲載をしていただき、もうないだろうと思っていたら、ユーチューブにアップしている、護身術の話に乗ってきて今度5月6日(土)にその取材が川崎教室に来ることになった。
護身術は,すでに各世界の名人・達人たちが数多く紹介しているので私の出番などないが、一般の人が対処できるすべはないかと思っていたので、それをユーチューブを通して紹介しようと考えている。
危機の場面に出会ったら逃げるのが一番であるが、逃げられない絶対絶命の時に対処できる方法を少しでも頭の隅にでもあれば抵抗しないよりはましである。
話がずいぶんとそれて長くなったが、それまでにまとめておくかね。
一応防犯カメラを取り付けていて車などにいたずらされないように気を付けているのだが、先日ピンポンダッシュの被害にあい防犯カメラで検証したらしっかりと映っていた。
こういうことは小学生のいたずらかと思っていたがどうも大人の女性のようである。
さすがに用意周到で帽子にマスク姿なので誰かとはわからないが鮮明な画像にしっかりと映っていたね。
話にはよく聞いていたが実際に見たのは初めてで、抑止力もかねてユーチューブのショートにアップをお願いした。
そのうちに見られると思うね。
秋のすがすがしい青空に引けを取らない素晴らしい青空の朝である。
春の朝は暖かさを感じるようで何とも言えない気持ちのいい朝である。
今朝は5時過ぎには目が覚めたがその時はすでに今7時のような素晴らしい朝でクウと一回りしてきたが、鶴見神社横の公園まで行って水を飲んで戻って来た。
今日は空手の休みで私用で過ごすかな。