詐欺被害を免れたことで、中秋の名月を堪能できた。
「月月に月見る月は多けれど 月見る月は この月の月」だそうで、蒲田時代は14階のベランダにお供えをして堪能したものだが、鶴見の平屋ではビルに隠れて見えず、っクウとの散歩で道路から見えて「おお、満月だ」喜んだ。
詩吟の世界では月にちなんだ漢詩は数多くあるが、東京の蒲田に移り住んだ頃、6畳のガラス戸を開けて見上げた満月に故郷を思いしみじみとしたものだった。あれから50年、半世紀もたったのだねぇ。
ラインで田舎の兄から延岡の月の写真が送られてきた。妹が神戸の月を送って来た。私も撮ろうと出たらすでに雲に隠れて明かりだけがあるようだった。みんなで同じ月を見上げているんだねぇ。
夏の暑さを忘れて急に秋の愁いになってきたようだ。
マイナポイントがカードに振り込まれるということでつい、カード番号を教えたら、カード会社から6万円の引き落としの請求が中国からきていますが、大丈夫ですか?という電話が来たので慌てて間違いですと言ったら、今このようなメールがたくさん来ているのだそうでおかげさまでそこで止められて助かった。
今後もたくさん来るのでカードを替えましょうということで、お願いをしておいたが、うっかり被害にあうところだった。
ニュースなどで詐欺が増えているということは聞いていたが、こういうことか。皆さんも気を付けてください。
昨日ほどの暑さではなかったようだ。
ちょうど動きや数いかな、空手の稽古も気持ちよく行えるのではないか。蒲田からも大会に出場できるようになってもらいたいねぇ。
もう少ししてから行くかね。
9月もいよいよ終わりになる、あと2日だ。
今月も猛暑日が続いてうだるような毎日だった。昨日も猛暑日だったようで訳が分からないほどの連日であった。
今夜は蒲田の稽古で審査発表を行いこれで秋の審査終了かな。
秋はいつも少ない、春の審査で昇段組手も行われるが、審査資格を得たというだけですんなりと受けられるわけではない。
空手の技術だけではなく指導の実力や精神の成長も加味される。
これで審査をパスされたという人も意外と多い。
これからが試されているということをわすれないでほしいね。
今日はしのぎやすい日中になるようで秋を感じられっるかな。