昨年の秋ごろに学校で足を骨折したとかで休会を続けていた子が今度から復活をするのだという。
たいがいの子は稽古から一度足が遠ざかるとそのまま退会となって行く流れなのだが、本人がまたやりたいといってきたのだそうだ。うれしいものがある、空手を忘れずにいてくれたことがうれしいねぇ。
このように空手をとらえて続けてくれるとありがたく思い、やりがいもある。
楽しみに行くとするかね。
2月発売のフルコンタクト誌が一足早く来た。
店先に並ぶのはもう少し後だが、今回は日防連の全国大会が掲載されているのでまとめて購入したので一般の書店並みに早く来たということだろう。
全国大会出場者とスタッフでお手伝いしていただいた人、指導員の人には配布をします。
今回はウェイト制大会も、一緒に掲載されている。
雑誌名のように、フルコンタクト空手が中心の雑誌だが防具空手関連の大会記事も掲載されている。
私は個人的に取材を受けて何度も掲載されて連載もされたりもしたが、来月号では簡易巻き藁の利用の仕方が掲載される予定でもある。この掲載号も購入して多くの人には配布したいと思っている。
空手も寝技や関節技を取り入れた総合格闘技からオリンピックでも採用された寸止めで技を競い合う寸止め空手まで多種多様で、私どもは防具を付けてその箇所に当て極める防具空手を採用している。
防具を付けないときは、マススパーとして体を動かして手足で攻撃を仕掛ける組手で寸止めスタイルとは少し違うが、要は運動不足を解消するために体を動かしているといっても過言ではない。
安全に楽しく・・が当会のモットーだ。大会でも、女子部門もマスターズが加わり男子では60歳以上の第3部部門も開設した。勝負時間も1分(まだこれからだが)という時間で行い体力を考えて楽しめるようにしたい。
いずれにしても楽しい空手にしていきたいねぇ。
寒い朝だが気温は8℃とそれほどの寒さではない。
今日は週末蒲田教室だ、小坂師範は出張で今夜は休むが私が行ってやってくる。まだ蒲田は会員も少ないので私一人でも十分だ。
週末で駅界隈はにぎわうだろうね、いいことだと思う。
楽しんでやってくるかね。