6月10日に開催予定の、岩手銀河100キロチャレンジマラソンの中止が突然発表されました。
これは北上市から雫石町までを走るコースの一部で土砂崩れが発生して、安全が確保できないとの理由です。約1,900人が既に収めた参加料は返金されないこと、参加者の宿泊予約がキャンセルされるなど混乱が広がっています。
大会規約では自然災害での中止には返金できないと謳っているものの、納得できないとの声もあり、来年以降の開催に課題が残っているようです。
このような内容を、五・七・五にまとめるのは無理だし、自分の意見や感想を詠むのも適当ではないので、ここはさらりと流しました。
100キロの銀河の流れ止めた土砂
土砂崩れが発生した個所は、かつて道路に関わる仕事をしていたので良くわかります。
その個所を避けるルートが計画されているものの、莫大な費用がかかるトンネル工事が必要なため、着工を見合わせていると記憶しておりますが、その後状況に変化はあったのでしょうか?
今回の騒ぎがトンネル着工の追い風になって、山に風穴が開けばいいのですが・・・・・・