7回目の採卵に向けた診療を開始しました。
ホルモン検査では、エストロゲンの値が3000近くまで上がり、エコー検査でも2㎝ほどの卵胞がいくつか見え、次の採卵の準備は整っていると言われました。
そして早速、5日後の採卵に決定!短期集中プランの、このテンポの早いこと…(^^;;
今回今までと違う処方が1つありました。それは排卵抑制剤であるオビドレル皮下注射が一本増えた事です。
打つタイミングはいつも通り、採卵2日前の22時です。この日は22時に3本、21時前にゴナールF注射を1本打たなくてはいけません。合計4本…いつも打っているお腹では、打つスペースを考えないと場所が足りなくなります(-。-;
ホルモン剤を増やしたことで、成熟卵が一個でも増える事を祈りたい…!
成熟卵と言えば、前回6回目の施術で採れた卵が、無事に凍結できたよ、と先生から言われました!
個数やグレード等の最終的な報告は採卵10日後以降に出てきます。そのためまだ詳細は分かりませんが「初めて凍結できた」と言う事実に小躍りしました(*^▽^*)
7回目も初期胚凍結で実施して、それも成功すれば、胚盤胞までの培養も検討しようと言われました。
これまで治療の成功ボーダーラインを、胚盤胞凍結から初期胚凍結に下げてきました。そのボーダーラインを上げることも視野に入るようになってきた…、真っ暗闇のトンネルに涼しい風が少し吹き込んだような、そんな気持ちになりました。
7回目の採卵、先生からは5個ぐらい卵は採れそうだ、と言われています。良い卵が採れますように…!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます