ソウルでは日本語がけっこう溢れているようだ。
日本語メニューがあったり、日本語の理解できる店員のいる店もある。
だからといって日本語可の店ばかり行ってもつまらない。
簡単な会話くらいは出切る様になって行きたいよね。
海外旅行に行く時は、できる範囲で現地語を勉強しておくことにしている。
会話練習がすでに旅行の始まりなのだ。
以前は旅行本に載っている「カタカナ表記の現地語」を覚えて行ったが、
発音のイントネーションや強弱が伝わらず通じないことが多かった。
やっぱり、現地語の習得は‘聞いて覚える’のが一番だと思う。
中国行きの時にも買った「ひとりで学べる」シリーズの韓国語会話を買ってしまった。
「ひとりで学べる韓国語会話(高橋書店)」
このシリーズ、私がお気に入りの理由は2つある。
一つは、CDが「日本語」→「現地語」の順で入っていること。
もう一つは、「ゆっくりスピード」と「ノーマルスピード」の2段階で収録されていること。
私は通勤の車の中で聞いているので、本を見ながらというわけにいかない。
だから、大変ありがたい。