「100万ドル」と言われるビクトリーハーバーの美しい夜景。
それだけでも見所はあるのだが、8時からは沿岸の高層ビルから光の矢が放たれる。
約13分間の光のショー。その名は『シンフォニー・オブ・ライツ』(中国表記は『幻彩詠香江』)
2003年香港返却を記念して始まった香港の夜のアトラクションだ。
ビクトリアハーバーを挟んで香港島側・九龍半島側のどちらからもショーは楽しめる。
しかし、香港島のビル群の方が本家なんだよ。(九龍半島側のショーは2005年から始まった)
だから、最高のロケーションは九龍半島側の尖沙咀のウォーターフロントなんだ。
私がマカオから香港に戻ったのが夜の6時半。
フェリーは香港島の上環に着くのでMTRで尖沙咀まで行く。
さすがに夕方のラッシュでMTR車内は混んでいた。
尖沙咀ではプロムナードをうろついて最高のロケーションを探した。
雨だから人出も少ないので景色のよい場所はいくらでもあるのだが・・・
結局屋根付きの河岸で待つことにした。
いよいよ8時から光のショーは始まった。
煌びやかなサーチ光は、強い風で足早に走る夜空の雨雲を追いかけるように映し出す。
ビル群の原色光もモノクロームの夜のハーバーに息吹を吹き込むのだ。
100万$以上の輝きにしばし見とれた。

それだけでも見所はあるのだが、8時からは沿岸の高層ビルから光の矢が放たれる。
約13分間の光のショー。その名は『シンフォニー・オブ・ライツ』(中国表記は『幻彩詠香江』)
2003年香港返却を記念して始まった香港の夜のアトラクションだ。
ビクトリアハーバーを挟んで香港島側・九龍半島側のどちらからもショーは楽しめる。
しかし、香港島のビル群の方が本家なんだよ。(九龍半島側のショーは2005年から始まった)
だから、最高のロケーションは九龍半島側の尖沙咀のウォーターフロントなんだ。
私がマカオから香港に戻ったのが夜の6時半。
フェリーは香港島の上環に着くのでMTRで尖沙咀まで行く。
さすがに夕方のラッシュでMTR車内は混んでいた。
尖沙咀ではプロムナードをうろついて最高のロケーションを探した。
雨だから人出も少ないので景色のよい場所はいくらでもあるのだが・・・
結局屋根付きの河岸で待つことにした。
いよいよ8時から光のショーは始まった。
煌びやかなサーチ光は、強い風で足早に走る夜空の雨雲を追いかけるように映し出す。
ビル群の原色光もモノクロームの夜のハーバーに息吹を吹き込むのだ。
100万$以上の輝きにしばし見とれた。

