ブダペシュト市内観光ツアーはハンガリーの名物料理、グヤーシュを食べて解散。
この旅行中、ばら撒き用にも自分用にも、お土産はあまり買っていない。
午後からの自由行動は買い物がメインとなった。
ツアー解散後に行った【中央市場】は観光地化された巨大マーケットだった。
そこで目に付いたのが山のように積まれたパプリカ。
昼に食べた名物料理のグヤーシュはこのパプリカという色唐辛子で作る。
いささか生のパプリカを買って帰るわけにもいかないので、「グヤーシュの素」というチューブを買った。
「フォアグラ」も値段がピンきりで各種売られていた。
グースリバーというパテの缶詰がかなり安価で売られていたからゲット。
パンにつけて食べたり、薄くスライスしてレモンをかけてワインのつまみにするようだ。
市場は1階が生鮮類中心で2階が雑貨類というような構造だった。
2階にはハンガリー刺繍を売っている店が多くあった。
市場内にイートインのコーナーもあり見ているだけで楽しかった。
中央市場を出てヴァーツィ通りを散策&カフェで休憩しながら買い物を続ける。
ハンガリーには世界三大貴腐ワインのひとつトカイワインがある。
ちなみに世界三大貴腐ワインとはトカイの他にフランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼである。
トカイワイン!!
世界の飲兵衛を目指す私としては「トカイワイン」を持ち帰ることは義務であった。
『るるぶ』に載っていたワイン専門店【ボルバーズ】はアンドラーシ通りを少し入った所にあった。
さすがに専門店だけあって、目的のトカイワインも各種あった。
よく「トカイアス3プット」とか言われるが、「プット」の意味をご存知か?
この「プット」というのは葡萄の重さの単位で葡萄25kgを1プット(プットニシュ)という。
ワインを造るのに樽1つにつき何プット使用したかを示しているのだよ。
通常3プットから6プットまで。それ以上はエッセンシャルという高級品だ。
値段は6プットで8200ft(約4000円)だったから必ずしも安いとは言えない。
でも、日本でも、3プットくらいはスーパーでも見かけるが6プットはなかなかないよ。
値段との相談の結果、1000円~1500円位のを5本に6プット1本。
二人で日本に持ち帰ることの出来るマックスを購入。
日も暮れかけた帰り道はバックパックが重くなった。
午前中にツアーで行った日本人店員のいる土産物ショップでは、養蜂製品の「プロポリス」を買った。
日本では高価な健康食品だがかなり安価で売っていた。本物だろうか?
説明書に書いてあったとおりに牛乳に混ぜて毎日飲んでいたが・・・
その他、ホテルなどで「ハンガリー刺繍のテーブルクロス」「ビールジョッキ」等を買った。
刺繍もので「しおり」とワイン用の「コースター」はばら撒きようのお土産に使った。

中央市場のパプリカ ビールジョッキ

左は刺繍のしおり、右はワインの首にかけておくものだそうだ。コースターも付いている。

フォアグラの缶詰に巻いてあった紙

プロポリスの日本語の説明書 綺麗な刺繍

ヴァーツィ通りの突き当たりの広場。

中央市場前景

中央市場内部

ボルバーズで買った6本のワイン

ボルバーズ地下のワイン貯蔵庫
この旅行中、ばら撒き用にも自分用にも、お土産はあまり買っていない。
午後からの自由行動は買い物がメインとなった。
ツアー解散後に行った【中央市場】は観光地化された巨大マーケットだった。
そこで目に付いたのが山のように積まれたパプリカ。
昼に食べた名物料理のグヤーシュはこのパプリカという色唐辛子で作る。
いささか生のパプリカを買って帰るわけにもいかないので、「グヤーシュの素」というチューブを買った。
「フォアグラ」も値段がピンきりで各種売られていた。
グースリバーというパテの缶詰がかなり安価で売られていたからゲット。
パンにつけて食べたり、薄くスライスしてレモンをかけてワインのつまみにするようだ。
市場は1階が生鮮類中心で2階が雑貨類というような構造だった。
2階にはハンガリー刺繍を売っている店が多くあった。
市場内にイートインのコーナーもあり見ているだけで楽しかった。
中央市場を出てヴァーツィ通りを散策&カフェで休憩しながら買い物を続ける。
ハンガリーには世界三大貴腐ワインのひとつトカイワインがある。
ちなみに世界三大貴腐ワインとはトカイの他にフランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼである。
トカイワイン!!
世界の飲兵衛を目指す私としては「トカイワイン」を持ち帰ることは義務であった。
『るるぶ』に載っていたワイン専門店【ボルバーズ】はアンドラーシ通りを少し入った所にあった。
さすがに専門店だけあって、目的のトカイワインも各種あった。
よく「トカイアス3プット」とか言われるが、「プット」の意味をご存知か?
この「プット」というのは葡萄の重さの単位で葡萄25kgを1プット(プットニシュ)という。
ワインを造るのに樽1つにつき何プット使用したかを示しているのだよ。
通常3プットから6プットまで。それ以上はエッセンシャルという高級品だ。
値段は6プットで8200ft(約4000円)だったから必ずしも安いとは言えない。
でも、日本でも、3プットくらいはスーパーでも見かけるが6プットはなかなかないよ。
値段との相談の結果、1000円~1500円位のを5本に6プット1本。
二人で日本に持ち帰ることの出来るマックスを購入。
日も暮れかけた帰り道はバックパックが重くなった。
午前中にツアーで行った日本人店員のいる土産物ショップでは、養蜂製品の「プロポリス」を買った。
日本では高価な健康食品だがかなり安価で売っていた。本物だろうか?
説明書に書いてあったとおりに牛乳に混ぜて毎日飲んでいたが・・・
その他、ホテルなどで「ハンガリー刺繍のテーブルクロス」「ビールジョッキ」等を買った。
刺繍もので「しおり」とワイン用の「コースター」はばら撒きようのお土産に使った。


中央市場のパプリカ ビールジョッキ

左は刺繍のしおり、右はワインの首にかけておくものだそうだ。コースターも付いている。

フォアグラの缶詰に巻いてあった紙


プロポリスの日本語の説明書 綺麗な刺繍

ヴァーツィ通りの突き当たりの広場。

中央市場前景

中央市場内部

ボルバーズで買った6本のワイン

ボルバーズ地下のワイン貯蔵庫