高雄最終日の朝は ホテルのバイキングをキャンセルして街に繰り出す。
やってきたのは 興隆居という豆漿のお店。
高雄の人気店で 店の外まで行列が出来ていた。
列はあっても 少しずつ進んでいるので待ったのは7,8分。
店に入ると 野菜サンドや角煮饅頭などがテーブルに並んでいる。
欲しいものをお盆にとって 最後に会計するというセルフサービス形式なのだ。
テイクアウトの客が多いけど 店内で食べることもできる。
満席だったけど 店の隅の席が空いたのでそこで食べた。
豆乳と野菜サンドとハムエッグという庶民の朝飯は
夜市で傷んだ 私の胃には優しくて美味しかった。
やっぱり 街飯って 最高だ。