大切な人。。

昼頃事務所に来てメールを開いたら『支部会員の訃報』のタイトルが。。

支部会員のご家族のというのはよくあることなのだが、支部会員のというのはそうそうないことで。
ちょっと嫌な気分ながら開いてみたら。。。

この業界に入ってある意味一番お世話になった先輩が亡くなりました。
この業界に入ったのは平成12年、2000年になるのかな！？
とある講習会の休憩中に声をかけてもらい、それから月一の定例会に誘われて、仕事面というよりもどっちかというと遊びのほうでお世話になった。。

あぁ、でも、外国人関係の仕事への方向性をつけてくれた人でもあるので、公私ともにお世話になった先輩であり友人でした。
享年75歳ということは、初めて声をかけてもらったときは今の僕くらいの年齢だったんだなぁと。。

定例会は僕が会長をしているのですが去年の4月から中止していて、この人は週6で飲みに歩く人だったので（月曜日が休肝日）中止にするときはとても気を使ったのですが、まさか再開する前に会えなくなってしまうことになるとは露とも思わず。。

明日お通夜で、明後日葬儀で。
葬儀は近親者のみで行うらしく（最近はコロナの関係でそういうのが多い）、明日は透析ですが早めに行ってお別れをしてこようかなと思っています。

透析屋のエレベーターに葬儀・結婚式等の出席は事前に相談してくださいとの張り紙があるけど、まぁ通夜だし長居するわけでもないし。
ただ早めに透析にくるとなんで？とか聞かれるからどうするかな。。。