ダニエル家具の病院にフィン・ユールの椅子が持ち込まれました。
病院に到着するや、職人さんたち全員に取り囲まれ、上から、下から、前から、後から、横からと、診断されました。


専攻科の生徒Mさんのコメントを一部掲載しました。
小生は雑誌で見たことはありましたが、実物を目の当たりにするのは初めてでしたので、じっくりと観察させてもらいました。
さすがに名作・逸品と評されるだけあり、どこをとっても溜め息が出るほど素敵でした。
この椅子の特徴といえば、やはりアームの部分でしょう。ペーパーナイフのようなアームはこの椅子が「彫刻」と呼ばれる所以でしょう。アームと前脚あるいは後脚のジョイント部分の連続性もなんともいえなくイイ感じ!
病院に到着するや、職人さんたち全員に取り囲まれ、上から、下から、前から、後から、横からと、診断されました。



専攻科の生徒Mさんのコメントを一部掲載しました。
小生は雑誌で見たことはありましたが、実物を目の当たりにするのは初めてでしたので、じっくりと観察させてもらいました。
さすがに名作・逸品と評されるだけあり、どこをとっても溜め息が出るほど素敵でした。
この椅子の特徴といえば、やはりアームの部分でしょう。ペーパーナイフのようなアームはこの椅子が「彫刻」と呼ばれる所以でしょう。アームと前脚あるいは後脚のジョイント部分の連続性もなんともいえなくイイ感じ!