家具の病院

家具の修理は、『家具の病院』にお任せください!

8月9日の横浜工房

2018年08月09日 | 日々に新たなり
本日の横浜工房
先日の≪蝉≫に続いて、
とうとう≪縞蚊≫に遭遇してしまいました
一般にヤブカと呼ばれていますが、吸血されると猛烈に痒いんです。
本当か嘘かわかりませんが、
蚊は人間がストレスを感じた時に出す物質を嫌うそうです。
蚊に刺されているうちが花・・・ってことでしょうか

単独ばね30個?!
ひとつひとつ丁寧に麻紐で結びつけています。
快適な座り心地を得るために、
職人の技が光ります。



今日も同じ作業の繰り返しですが、
患者(品物)が変われば、修理方法も異なります。
日々に新たなり



大切にされた家具は、世代を超えて受け継がれていくものです。

『ダニエル家具の病院』がそのお手伝いをいたします。

電話 0120-497669

8月7日の横浜工房

2018年08月07日 | 日々に新たなり
本日の横浜工房

立秋です。
暦の上では秋です。
毎日暑い日が続きましたが、今日は少し涼しいです。
今まで暑さにバテテいた蝉が一生懸命鳴いていました。

古いソファの剥しをしています。
一度どちらかで張替をされたそうです。
縦横のテープを張る際に補強として木片を打ち付けてありましたが、
その処理の仕方に驚いてしまいました。。。


修理をご依頼されたお客様とクッション仕様変更のご相談をしています。
既製品を購入されていても、修理はオーダーメイド。
お客様のご希望にできるかぎりお答えできるように努力します。


今日も同じ作業の繰り返しですが、
患者(品物)が変われば、修理方法も異なります。
日々に新たなり



大切にされた家具は、世代を超えて受け継がれていくものです。

『ダニエル家具の病院』がそのお手伝いをいたします。

電話 0120-497669

8月6日の横浜工房

2018年08月06日 | 日々に新たなり
本日の横浜工房

熟練職人の毎日は筋トレ?
木部修理は、かなり力のいる仕事です。
ノミ持つ腕は≪腕橈骨筋≫でしょうか?
『職人筋』と密かに名付けています。
「キレてる キレてる!」いえ削ってます


色々な種類のウレタンがあります。
部位によって、固さや厚みを調整して、すわり心地の良さを追求します。



今日も同じ作業の繰り返しですが、
患者(品物)が変われば、修理方法も異なります。
日々に新たなり



大切にされた家具は、世代を超えて受け継がれていくものです。

『ダニエル家具の病院』がそのお手伝いをいたします。

電話 0120-497669

8月4日の横浜工房

2018年08月04日 | 日々に新たなり
本日の横浜工房

ほぼ毎週土曜日はお休みの『横浜工房』ですが、
今週から『家具の学校』が夏休みなので、今日は稼働しています。

歴史ある椅子に多い、天然素材を使った古典的な技法です。
厚張り工程で、座面の上部を土手様に形作ります。
藁を麻布に包んで、固く縫っています。


今日も同じ作業の繰り返しですが、
患者(品物)が変われば、修理方法も異なります。
日々に新たなり


大切にされた家具は、世代を超えて受け継がれていくものです。

『ダニエル家具の病院』がそのお手伝いをいたします。

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8月3日の横浜工房

2018年08月03日 | 日々に新たなり
本日の横浜工房

また何か面白いものを縫っている~~のではございません。
椅子の縁取り用に、張地と共布でパイピングを縫製しています。


今日も同じ作業の繰り返しですが、
患者(品物)が変われば、修理方法も異なります。
日々に新たなり



大切にされた家具は、世代を超えて受け継がれていくものです。

『ダニエル家具の病院』がそのお手伝いをいたします。

電話 0120-497669


8月2日の横浜工房

2018年08月02日 | 日々に新たなり
本日の横浜工房

昇降盤です。
内部には、円盤状の鋭い刃物が取り付けられていました。
思い通りの仕事をするための道具の調整は職人の大切な仕事です。


ダニエル製のブーツラブシート(A-529)です。
伝統ある椅子張りの手法『ヒダ取り』は職人技の見せ所です。


クッションカバーに内材を入れる。
内材の方が大きいので、カバーがよじれないように入れるのは、
見た目ほど簡単ではなさそうです。


今日も同じ作業の繰り返しですが、
患者(品物)が変われば、修理方法も異なります。
日々に新たなり



大切にされた家具は、世代を超えて受け継がれていくものです。

『ダニエル家具の病院』がそのお手伝いをいたします。

電話 0120-497669


8月1日の横浜工房

2018年08月01日 | 日々に新たなり
本日の横浜工房

先日のお花が結実しました
これは、職人の遊び心~でしょう


今日も同じ作業の繰り返しですが、
患者(品物)が変われば、修理方法も異なります。
日々に新たなり


毎朝写真を撮っているせいでしょうか?
少し表情が柔らかく、口元がほころんで・・・
でも、目線は外さず、しっかり患者(品物)に向き合っています



大切にされた家具は、世代を超えて受け継がれていくものです。

『ダニエル家具の病院』がそのお手伝いをいたします。

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