Big Bang - Make Love [FULL]
truewave様
<好きなナンバーのどこがどう好きかダラダラ勝手に書いてみるシリーズ(2)>
「MAKE LOVE」 アルバム「BIGBANG NUMBER 1」
written by KUSH / DANIELI IM / STEVE-I
produced by KUSH
guitar LEE SEONG RYEOL
bass CHOI HOON
ずーっと聴いていたくなるような、ちょっとした中毒になる歌
出だしのギターの奏でる音にキュンとくるし
切ない気持ちでいっぱいになる
だから好きなのかなと思う
それにしても、”切ない”思いにさせる音をなぜ好むんだろう
”切ない”ってネガティブな気分の一種
自らネガティブな気分になりたがるってことだし
辞書で調べると↓
『切ない』:
歌詞をよむと、とにかく”好き”のいってんばり
”僕を離さないで”、”君がいないとだめなんだ”、”君はぼくのすべて”
ストレートに愛を伝える切ないフレーズがいっぱい
たぶん訳をしらなくても歌を聴けば、それが伝わってくる
「MAKE LOVE」はいろいろなバージョンがあるみたい
・テヤンソロ(韓国語Ver.)
・BIGBANG(韓国語Ver.)
・BIGBANG(英語Ver.)←アルバム「BIGBANG NUMBER 1」
3人のボーカルが歌う英語バージョンが個人的には好み
それぞれのもつ声の切なさ感が聴ける
”切ない”といえば、一般的に思い浮かべる言葉は「初恋」
「初恋」といえば「純粋」がキーワードだし
”切ない”思いに人が浸りたがるときって
「純粋」なものへの憧れをいだくときと似ているかも
普遍的な感情の動きとして、それってある
人を具に観察してみると誰でも愛しくなる部分があると思うけど
近すぎたり、時間がなくて見えないことが多い
たまたま興味を持ったお気に入りのアーティストの映像やら歌やら
トークとか、具に観察しているうちに胸打たれたりすることが多い
遠くにいるからこそ、かえって俯瞰してみえてくるものがある
彼らに投影する”切なさ”感っていうのがあって
今の気分では、上の静止画。
兄かつ師匠かつイタズラっこ(ジヨン)と
弟かつ弟子かつイジラレっこ(スンリ)という
この二人が、それぞれに、それぞれの内面において切ないし、
その純粋な関係がこの歌のもつ”切なさ”感にあてはまる
(前に書いた)、スンリのソロアルバムに寄せた
ジヨンのメッセージとかを聞いて思うのだけど
この二人の純粋な麗しい関係がとても好きだ
(ちょっと真面目に語りすぎた感が・・・)
truewave様
<好きなナンバーのどこがどう好きかダラダラ勝手に書いてみるシリーズ(2)>
「MAKE LOVE」 アルバム「BIGBANG NUMBER 1」
written by KUSH / DANIELI IM / STEVE-I
produced by KUSH
guitar LEE SEONG RYEOL
bass CHOI HOON
ずーっと聴いていたくなるような、ちょっとした中毒になる歌
出だしのギターの奏でる音にキュンとくるし
切ない気持ちでいっぱいになる
だから好きなのかなと思う
それにしても、”切ない”思いにさせる音をなぜ好むんだろう
”切ない”ってネガティブな気分の一種
自らネガティブな気分になりたがるってことだし
辞書で調べると↓
『切ない』:
・(大辞泉)悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるようである。やりきれない。やるせない
・(必携 類語実用辞典)つらい【辛い】、くるしい【苦しい】
・(プログレッシブ和英中辞典)sad and painful
・(必携 類語実用辞典)つらい【辛い】、くるしい【苦しい】
・(プログレッシブ和英中辞典)sad and painful
歌詞をよむと、とにかく”好き”のいってんばり
”僕を離さないで”、”君がいないとだめなんだ”、”君はぼくのすべて”
ストレートに愛を伝える切ないフレーズがいっぱい
たぶん訳をしらなくても歌を聴けば、それが伝わってくる
「MAKE LOVE」はいろいろなバージョンがあるみたい
・テヤンソロ(韓国語Ver.)
・BIGBANG(韓国語Ver.)
・BIGBANG(英語Ver.)←アルバム「BIGBANG NUMBER 1」
3人のボーカルが歌う英語バージョンが個人的には好み
それぞれのもつ声の切なさ感が聴ける
”切ない”といえば、一般的に思い浮かべる言葉は「初恋」
「初恋」といえば「純粋」がキーワードだし
”切ない”思いに人が浸りたがるときって
「純粋」なものへの憧れをいだくときと似ているかも
普遍的な感情の動きとして、それってある
人を具に観察してみると誰でも愛しくなる部分があると思うけど
近すぎたり、時間がなくて見えないことが多い
たまたま興味を持ったお気に入りのアーティストの映像やら歌やら
トークとか、具に観察しているうちに胸打たれたりすることが多い
遠くにいるからこそ、かえって俯瞰してみえてくるものがある
彼らに投影する”切なさ”感っていうのがあって
今の気分では、上の静止画。
兄かつ師匠かつイタズラっこ(ジヨン)と
弟かつ弟子かつイジラレっこ(スンリ)という
この二人が、それぞれに、それぞれの内面において切ないし、
その純粋な関係がこの歌のもつ”切なさ”感にあてはまる
(前に書いた)、スンリのソロアルバムに寄せた
ジヨンのメッセージとかを聞いて思うのだけど
この二人の純粋な麗しい関係がとても好きだ
(ちょっと真面目に語りすぎた感が・・・)