(あまりネタばれはせずざっくりとした印象メモ。)
30分前くらいから会場に入って、会場が小さいことにびっくり。
YGコンサートで埼玉アリーナ4F最後列の席だった者としては、この会場の3F席ですらアリーナみえるくらい!会場が近い!!!
わーわーとした興奮の中、ステージ開始まで待ち。
スタンディングの位置は真正面の中ごろで花道に5m以内の至近距離。
照明が落ちたと同時にスタート。
生まれて初めて「耳をつんざく悲鳴」というものを経験。すごかった。
今までのBIGBANGのコンサートと違ってコンセプトあり、ストリー仕立て。(過去の単独はDVDでみたぐらいですが・・・)
公開されている写真の意味とかとつながりがあってすっきり。
すべて生演奏、生コーラスによるステージ!!!
BIGBANGと一体となってステージを盛り上げてくれてた。
クリエイティブディレクターLaurieann Gibsonさんが手がけたコンサートという
だけあって、グレードアップ感がはんぱない。
(ガガの「モンスターボールツアー」はWOWOWで見たけど一瞬も飽きさせない構成でコンセプトあり)
5人それぞれのステージ上の歌唱力が前よりも上がった気がするし、
ダンスも魅せる構成になっていて、いままでと違う新しいBIGBANGという感じ。
スタンディング席なので、奥のステージは画面でしか見ることができなかったけど、
花道に出てきたときの5人の姿を初めてみたとき、きれいで美しいという印象。
へーっと驚くほど。(変に冷静な観察でなんですが)
いままでよりも垢抜けた感じ(BIGBANGに垢抜けたっていうのも失礼な話しですが・・・)
花道にでてきた各メンバーの印象。
ジヨンはロン毛のカラーバージョンで、歌いながらワンレンの髪が揺れると妖艶というか、とにかくいろっぽい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/08/d3a4881e5e370f9eb94b3762aa6971d8.jpg)
ヨンベのトサカは太くなってたしコンサート見る前はみようによってペンギンみたいじゃない、とか
思ってたのに、よくみるとちょうどよい加減のかっこよさになってたーー。モヒカン同様、線が太くなった感じ。
とにかく踊りはヨンベが全体をリードして一番雰囲気を醸し出してた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/99/a763f04bc36a54a3d37792f13cb107f0.jpg)
テソンの金髪はきれいで、こんなに金髪が似合うんだったらもっと早く染めればよかったねーって思うほどかっこよかった。歌唱力の安定感は相変わらずですごい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/46/3637c50a92d5888e2ddc6f27763d0f72.jpg)
TOPさんの美しさは変わらず、生で見ても美しい。
初日だったせいか、大人しい印象で、モクモクとひたむきな感じが一番あるのはTOPさん。
ダンスシーンが目立つ今回のステージ、TOPさんのダンスは抑えてて個性的。というかー、BIGBANGでみんな違ってて面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/5f0fbfa98cbc93e4c1d05c4c2989c164.jpg)
スンリは筋肉をつけてきたーー。ダイハードみたいなタンクトップ着用が多くて、しかもグラサンつけて。
テヤンの地位危うしと思ったほど、テヤンっぽくなってきたよ。なんだ、どーした、試行錯誤中?
strong baby+オチョラゴ <追加>
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前髪を下げたり上げたり、歌に合わせていろいろだった。個人的には今の短髪には前髪を上げていた方が(↓写真みたいに)男前かなと思う。
でも、そんなスンリもきれいなお顔。花道で近くで見るとよくわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0b/a9cb79cab45ebe13afd20ce6442db4e7.jpg)
前日寝てなかったのでスタンディングではヘロヘロ状態だったけど、
メンバーが花道に出てきてくれるたび、体力が一瞬回復するというわかりやすい体質
なので、つらいスタンディングの醍醐味はこういうことかーと、たっぷり味わえた。
テヤンのダンスのノリノリは今まで以上になめらかだし、
ジヨンの踊りのキレとか、セクシーさとか、優雅さとか楽しめる構成、とくにFantastic babyがすごい。何度でもみていたいし、見飽きない。
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ジヨンの踊りは芸術的。
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ステージは前半はヒップホップ色を押している感じがしたし、
スンリとテヤンのソロはメドレーの新しい構成で、両方とも新鮮なステージ。
GD&TOPは超絶的な華やかさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/82/f6e3b44bc354a42e17b7f25221d0ffdb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ab/ecb6219c3b18ac76953e850045d0ebe4.jpg)
このGD&TOPのステージに入る前にテヤンとテソン、スンリの3人でMCタイム。言葉がわからなかったけど楽しそうだったー。
ダンスを織り込みながら、ヨンベの”ぼーぎがーよ”でつなげてた。
今回のステージ全体にいえるけど、曲間の合間が短く、そのつなぎがスマートに流れるように構成されていて
それが洗練されたという印象を強くしている気がする。
バンドの演奏だけをずーっと止めずに鳴り響かせたまま、2曲目に突入していたり。
曲間が短い分、メンバーの体力勝負が今回のステージの肝という気が。
よくあれだけ踊って歌って、魅せてくれるなーと感心。
こういうBIGBANGが見たかったーと思えたステージで満足。
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