BIGBANG! Check it out!

BIGBANG、YG関連のメモ用ブログ(たまに洋楽&邦楽)
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*FIRST SINGLE ALBUM/SECOND SINGLE ALBUM/THIRD SINGLE ALBUM

2011-02-01 00:00:00 | MV-BIGBANG-LIST


FIRST SINGLE ALBUM

2006.8

01 Intro(Put your hands up)
02 We Belong Together
03 This Love
04 눈물뿐인 바보 (A Fool Of Tears)


BIGBANGはダンス、ボーカル、ラップはもちろん、作詞作曲までを自ら取り組む。2006年8月にリリースされた1stシングルもメンバー達の自作曲で完成された。
アップテンポなリズムの中の多様なパターンのラップが人気のタイトル曲「We Belong Together」は、リーダーのG-DRAGONが作曲し、G-DRAGONとT.O.Pが共同作詞。
アメリカのロックグループMAROON5の「This Love」をサンプリングした「This Love」は、G-DRAGONが作詞作曲編曲の全てを担当した。また、共同タイトル曲であるR&Bバラードの「눈물뿐인 바보 (A Fool Of Tears)」のラップパートもまた、メンバーによって作詞された。今後先のリリースされるアルバムにもメンバー達の自作曲が収録される予定である。
また、これからのBIGBANGの行方は一味違う。ファーストシングルでは、5人のメンバーが一緒に活動していない。メンバー各自の味を出すためにそれぞれの個性に合う曲をチョイスし、各自の実力を発揮している。これは既存のグループがメンバーの人数や実力に関係なく、決められたパートだけをやりこなすために本来の実力を発揮されてない事を残念に思うYGの思いからである。
そこでG-DRAGONとT.O.Pがラップを担当した「We Belong Together」。R&Bバラードの「눈물뿐인 바보 (A Fool Of Tears)」では、SOL、D-LITE、V.Iがチームとなっている。また、「We Belong Together」を通して、G-DRAGONとT.O.Pはラップのみならず、自然なリズムと共にステージマナーも身に付け、「눈물뿐인 바보 (A Fool Of Tears)」を通して、SOL、D-LITE、V.Iはバラードに合ったハイレベルなダンスを披露する。




SECOND SINGLE ALBUM

2006.9

01 La-La-La
02 Ma Girl (TAEYANG Solo.)
03 V.I.P
04 La-La-La (Instrumental)


完璧なステージのためのダンス、ボーカル、ラップはもちろん、1stシングルを通してプロデュース、ファッションセンス、スタイリングに続いて、ミュージックビデオで披露した演技力までも、各メンバーの実力の面でも合格したBIGBANG。彼らの2ndシングル「BIGBANG Is V.I.P」を通して5人のメンバー全員が作り上げる爆発的なステージを武器に本格的な活動を開始する。
最初のタイトル曲「La-La-La」は、YGのメインプロデューサーPERRYとG-DRAGONが共同作業に臨んだ曲である。特に、全メンバーが作詞に取り組んだ歌詞は音楽においての自信が満ち溢れている。 リアルドキュメンタリーBIGBANGのタイトル曲としても使われた「Lalala~ everybody getem hi and we wont stop movin movin」の部分はBIGBANGと同時に連想される代表曲である。
3曲目の「V.I.P」は、メンバー全員がラップという構成で強烈なインパクトを与える曲でもある。ファーストシングルの「We Belong Together」PVの最後の10秒間公開された「V.I.P」は、有名な作曲家KIM DO HYUNがG-DRAGONと共同で作曲し、全メンバーが作詞に取り組んだ曲である。
セカンドソロ曲「Ma Girl」は、ボーカリストとしてのSOLの実力を確実なものとしたR&B曲であり、G-DRAGONが作詞した切ない歌詞が流れる中、魂のこもった感情的なSOLの歌声が、最初から最後まで聞く者をリードしてくれる。



THIRD SINGLE ALBUM

2006.11

01 Victory (Intro)
02 Big Bang
03 Forever With You (Feat. 박봄)
04 Good Bye Baby
05 웃어본다 (Laugh It Off)


2006年11月BIGBANGの時代を予告する3rdシングルは、前作よりも更に上品な雰囲気の曲でいっぱいになっている。そしてこれが正に「BIGBANGの時代」の幕開け前の最後の心構えであることを明確に見せ、聞き手の心を促す。
前作より1、2曲多く収録された今回のシングルの「Good Bye Baby」は、SOLが作詞、PERRYの作曲にBRAVE BROTHERSが加わり、一度聴くと耳に残るリズミカルな歌詞となっている。特に、ボーカリストのSOL、D-LITE、V.Iが最高の調和を成している曲として評価され、セクシーな黒人風のSOL、ハスキーボイスのD-LITE、美声の持ち主V.Iのボーカルが曲に深みを出している。
その他、PARK BOMのボーカル、G-DRAGON、T.O.Pのラップが再度組み合わされた「Forever With You」、G-DRAGON作詞の自信溢れるイントロ曲「V.I.C.T.O.R.Y」と確立された「BIGBANG Style」の中の魔法の呪文「B to the I to the G, B to the A N G!」の歌詞が隠れている「BIGBANG」。そして最後に、D-LITEの情感のあるボーカルで切ない曲の「ウソボンダ」。ゆえに全曲の完成度は自ら作詞作曲編曲に取り組んだメンバー本人達が保証しているのは当然だ。

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