ゴンズイが三日間で気が遠くなるくらいに釣れちゃいました。(笑) でも気がついたのですが 始めは小さいのが釣れて
段々と大きいのが釣れてくるんですよねぇ 最終日の三日目には、今迄見たことない大きさのゴンズイが釣れだしたので
こりゃぁ頭を外して三枚下ろしにして蒲焼きにでも出来そうだなと思った
と言うのも昔は、ホントに蒲焼きにして食べていたらしい あとぉ味噌汁にはスゲェ美味しいと聞くが正に綺麗な
白身の癖が無くあっさり系の魚肉だから味噌汁には相性が良いだろうなと思った
まぁ他にも沢山の料理の方法があるらしいが 崎津集落の漁師達が以前言っていたのは太刀魚釣りの餌には
コイツが一番モッテコイだそうです かなりの好物らしいです
私が30年ほど前に筏釣りで沢山釣って周りに捨て散らかしていたのを見て貰っていいかと尋ねてきた漁師もいたもんねぇ
さぁて、それでは今度の釣行の結果なんだけどねぇ 可成りの貧果でいたよー
特大のバリ(アイゴ)が二枚。メジナの大が5枚 アジの大が一本 青バチの子が四本 ヒョウ紋ハタが(幼魚です^^;)
10匹くらい。後はガラクタがドッサリと(笑)とうとう、チヌはこなかった(涙)
まぁ仕方が無いかと今更ながらに諦めております それにしても今回の釣行は可成り勉強に成ることが多かったなあ
潮の事とかさぁ 帰ってからカレンダー見て潮を確認してみたのだけどねえ やはり大潮だったのよねぇ
それにしても何故だったのだろう? まさか例のあの現象が起ったのか? ふ~むそれ以外には考えれないかなぁ
あのねぇう~むどう説明すれば良いのだろう 例えばねぇ まぁ昔はよくあったけどタライってのがあったでしょう
それに水を半分くらいに入れてブロックとかでカタカナの「ニ」の字 又は「コ」の字みたいなのを真ん中に作るのよねぇ
そしてぇ手でも良いから その周りをユックリとま~るく回して水流を作るのよねぇ
スローでかき回しているときは、ブロックの間にもちゃんと流れが出来てる筈だけど
これが徐々に早くかき回してみると 段々と「二」の字や「コ」の字の中の水は、殆ど動かなくなるのよねぇ
たまに聞く言葉だけど船釣りで「沖だけ潮がジャンジャン流れて釣りにならない」そう思って帰ってきたら
湾内は全く流れが無い事が非常に多い まさしく先ほど説明した現象と同じ事が起るのである
又この現象は離島でも良く起るのです 南西諸島に宇治群島と言うところがあるけども
其の中に「鮫島」というのが有る そのすぐ傍に殆ど垂直に立っているのが「小鮫」 また直ぐ近くには
「鮫の離れ」と言う名礁がある。 その「鮫島本島」と「鮫の離れ」の間は若干流れが速い海峡になっているのだが
大潮の時期に時々、全く流れなくなることが多い まぁ宇治群島へ通った常連の方ならば知る人も知るって所だけどねぇ
この時は殆ど釣れないよー 鮫のハナレは夜釣りで昔は尾長を釣っていたところだけどねぇ 今ではどうなんだろう?
私達は40年ほど以前に一晩で尾長を60匹以上釣ったことあるよー、まぁ二人で上礁してだけどねぇ^^
昔は魚が何処でも沢山いたんだよねぇ・・尾長といってもその頃は殆どが2.5キロ~3キロオーバーが標準だったのよねえ
良い時代に魚釣りをしてきたものだと感謝感謝ですm(__(m
まぁ大きく話が横道に行ってしまったのでまとまりが着かなくなってしまいましたよー ゴメンナサイねぇ
今夜はこのへんで一応失礼しますねぇ ホントは他の事を書きたかったけど 廻り道が長くなりすぎたみたいでぇ(笑)
明日からまた、お仕事ですねぇ 皆様も頑張って下さいねぇ おやすみなさ~いzzz
直ぐ隣の堤防の突端で何だかふて腐れてルアーを打ち返していた若者^^ あまりにも釣れなさすぎて頭にきてたのであろう(>_<)