虎視眈々！

う～ん。(--;)
昨日から釣行しようと思ってたんだけどねぇ
あいにくの最強寒波のご登場てなことになってしまったわけでありましてぇ^^;
また寒波の過ぎ去るのを潮見表を睨みながら一喜一憂しているところでございます^^

前回があまり納得のいく釣果ではなかったので
次回こそは一発逆転で記録的大物をと思っているわけでありまして
その下地は潮見表に隠されてるような気がしてねぇ
現在虎視眈々としているわけでございます。

色々と夜になると考え過ぎて拙僧の頭から白い煙が・・
（線香の煙ではなく考えすぎて脳味噌が加熱しすぎてオーバーヒートしてしまっているのです）

まぁ、諸兄の方々にもよくあることとは存じますが
色々と考えていると過去のことをよく思い出すことがありますよね（ひょっとして拙僧だけだったらどうしようー・－）

今日は何も書くことがないから過去の頭に来た事を一つ書いてみよう！

ん？
何が頭に来たかって・・
実は早朝から天草の須口って湾内で釣っていたところ
私の竿出ししてる真下を画像のようなものがゆっくりと流れていくのを確認したのである

そういえばまだ暗いうちにセダンが一台来て、しばし止まっていたようだったが・・
まさか近くに拙僧がいるのもも構わず　一発・・いやいやひょっとしてに二発か三発だったかもしれんなぁ
う～ん　だとしたらあと一つか二つか流れてくるはずなんだがなぁ？

くそう・・朝からおいらは何のあたりもなくて悔しい思いしてイライラしているのにぃ
これ見よがしにこんな物を流しやがって・・（いやいや僧侶たるものこんなもの見て心動かすわけにはいかない）
そう自分に言い聞かせていながらもやっぱり次のは流れてる来るのか来ないのか海面ばかりを凝視していたわけなんだが

そんな時である　私は左手一本で軽く竿を握っていた時に　目も覚めるような一発が当たったのである
とその時に私の愛するガマカツ　チヌ競技スペシャル0号　5、0ｍがうっかりと私の手から飛び出していったのである
堤防の中にポチャリと落ちてそのままお魚さんがグイグイあれよあれよという間に沖の方へ持ってちゃって
しばらくして沈んでしまった。

くそう　あの車が悪いあいつのせいでとんだことになってしまったのだ・・
もう頭が爆発して頂点に達した・・このとき私は僧侶であることを完全に忘れていた（笑）
まぢに愚僧である（合掌）

その日の帰り道には涙がこみあげてきて前が見えないくらいでした　おわり。