ううっ・・今朝早くに起きて天気予報を見ていたら あろうことか日曜と月曜の予報が一変してしまったよー(;´д`)トホホ
雨になってしまったよぉ 折角今年の釣り初めをワクワクドキドキして期待していたのになぁ
もう言葉にならんのだ 去年に引き続き今年もドツボの予感がヒシヒシと胸に暗い影を落としたのであった^^;
風の方は予想通りにそんなに強くは吹かないみたいだがねぇ やはり真冬の雨に濡れながら釣りと言うのは
透析患者の私には、とても考えられない事なのであります。
こうなりゃ 又、釣行計画を立て直さなきゃなぁ(--;) 火曜からは、また凄い時化がやってくるなぁ・・
今度も可成り等圧線が込み入った強い冬型になるようだなぁ タイミングよく透析が無い日に凪いでくれる日が有ればいいんだがなぁ
まぁこうなりゃ首を長くして待つしかないかなぁ(;´д`)トホホ
さて今日は、もう正月の本尊参拝の檀家の方も来られないのでやっと朝からユックリと起きたのだがぁ
生憎と今日は人工透析の日だったので もう朝七時半には家を出ていった 帰ってきたのは3時前である(T0T)
遅い昼飯を食べて落ち着いたのはもう夕方であった。 俺ってこれからの人生の半分を透析で失ってる感じだなぁ
半分の日数は昼間ずっとベッドの上で死体みたいに転がっているだけやしなぁ( ´艸`)
何かベッドの上でも出来る様な身につくような事でも探したいのだがぁ 生憎と片手は完全に固定されちまってるしぃ
出来る事なんて何もないのである 何とか方法を考えようと思っているのだがねぇ 何かないかなぁ(--;)
まぁボンクラなおいらの頭で考えてもgoodな考えなんて思い浮かばないのは確かだが^^;
もうやめようっと考えないでおこうっと ろくなことは無いに決まってるのだ( ´艸`)
さ~て今日は、少しばかり釣り餌について考えてみたのだがぁ 同じ日本国内でも相当な付けエサの違いがあるみたいだなぁ
まぁ殆どの釣り魚にとって「オキアミ」は喰わないことはない餌なのだが・・
熊本で変わっているのは、チヌの付けエサでエサトリの猛攻に手も足も出ない状態の時には「西瓜」「メロン」「サツマイモ」等‥
その他に「マテ貝」「キビナゴ(カナギ)」を使う。
まぁマテ貝やキビナゴは、エサトリが多すぎる時は、無意味ではあるが来れば型が良いのばかりだ
特に鹿児島県の阿久根近辺では大型チヌ釣りは専らキビナゴが使用されているしぃ
私も牛深の夜釣りでウナギを釣っている時にキビナゴで何度かチヌが喰ってきたことがある
全てが50cmオーバーの良型ばかりであった^^
あとぉ今はもうまったく捕れなくなったが「ミロクカニ」という脂っ濃ゆい小さなカニが居たのだがぁ
これがもう史上空前の付けエサになっていた メジナ チヌ シーバス カサゴ その他全般に通用する
というかぁ 全ての釣り魚が大好物なのであった 気が狂ったように喰い始めていたのだが ほんの数年の間に姿を消してしまった
おそらく養殖場で使用を始めた害虫への消毒剤が原因だろうと言われている その影響か今ではその消毒剤は使用禁止になっている
特にあの頃は「トラフグ」の養殖場で使用されていたみたいだが ホントのところは不明だ。
あとぉ、とある釣り雑誌でずっと昔に読んだのだけど 和歌山だったか四国のどこかだったかなぁ
メジナを釣る時に「ミカン」を使うという話を読んだ・・本当かぁ? いやいや何度読み返してもミカンと書いてあったのだ
ミカンをどうやって針に刺すのか? 未だにその答えは分らないのだがぁ(--;)誰か知ってる人教えて欲しいのだ^^;
あとぉ、メバルにソーセージを小さくカットして付ける所もあるらしく 甑島ではメジナには岩ノリを丸めて
糸で括り針につけて釣っていたらしい あとぉ緑色の海藻などでも釣っていたらしく・・
四国や九州ではブダイを釣る時は「ほうれん草」で釣っていた 私もホウレンソウでブダイを狙ったことがある
少し深場の磯際あたりを浮釣りで狙うのだが 不思議にこれが釣れるのであった^^;
まぁこの他にも何種類か異様ともいえる付けエサがあるようだが 私が知っているのはこれくらいのものだなぁ
という事で今夜はこの辺でおやすみしますねぇ 皆さん連休も明日迄ですねぇ ユックリと正月疲れを癒してくださいねぇ
おやすみなさ~い^-^/zzz
「ガンゾウヒラメ」 確かに顔は左側についているからヒラメなのだが
熊本の市場では「ウスミガレイ」と呼んでいる
呼び名の通り身の厚さが普通のヒラメやカレイの半分ほどしかない
唐揚げにすればすこぶる美味しいのだが 勿論刺身も出来入る 沿海では
数が少ないみたいだが手繰船ではそこそこ捕れているみたいだなぁ
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