山陰や中国地方辺りまで寒気が下ってきてるのかなぁ こちらにも影響が出てき始めたようだなぁ
明日は間違いなくこちらにも寒気団が押し寄せてくるんじゃないかなぁ? おーっ・・怖っ^^;
若い時は寒くってもあまり堪えなかったが 最近ではご老体に(笑)なってしまったみたいでかなり寒さも堪えるのだ(T0T)
それにしても我が家のインコ達は寒さに強いんだなぁ 寒くっても水浴びしてるくらいだからねぇ 恐ろしい奴等だ(--;)
だいたい、インコって暖かい国のとりなんでしょう? 私や寒さに弱いと思ってたんだけどねぇ それとも我が家の奴らが
ちょとばかりオカシイのかなぁ?^^; まぁ元気でいてくれればそれでいいんだけどねぇ
そういえば真冬の激寒の中の離島釣行の時には、まるで達磨さんみたいに着込んで行ってたことがあったなぁ
一度、あんまり着込んでしまって磯の上で当たり前に動けなくなってねぇ とうとう最後は半分は脱いでしまって
瀬の上で、荷物ばかり増えちゃった思い出もあるがぁ 男女群島の男島の奥の院と言う瀬だったけどなぁ
あそこは風裏になっていて殆ど風が当たらないから着込み過ぎたら最後は発汗してしまうのだ(笑)
あぁそうだ・・奥の院で思い出したことがある どこからきた釣り客だったかはもう忘れてしまったがぁ
上物釣りばかりしていたアングラーだったみたいで 初めて夜釣りの「クエ釣り」をしてみるという人物と同船した。
仕掛けも釣具屋で作ってセットしてあった仕掛けを複数本買ってきただけで 竿はすげぇ大きなグラスロッドだったかなぁ
勿論、ピトンも無ければ竿立もない 尻手ロープさえ持ってきてはいなかったそうだ。
だいたい、渡船は男女群島に夜の10~11時頃に到着していたので夜は尾長の季節以外は、底物(クエかタバメ)を狙って過ごすしか
やる事が無いのだぁ まぁ男女群島程 「クエ」で有名な所はなかったのだがぁ 如何せん型の小さいのも沢山いてねぇ
特別大きいのは、確率が低かったような気がするが(--;)
ところで、その初めてアラ竿を手にしたアングラーは、単独釣行だったので誰も教える者もおらず 適当に頭の中でイメージして
釣っていたという。冷凍のサバをつけエサにして投入して、なんとぉ一晩中、夜が明けるまで立って竿を持っていたというではないかΣ( ̄□ ̄|||)
夜が明けてからの瀬替わりの時に話したのだが 「手や腕は何ともなかとねえ? こわって痛かろう?」と尋ねたら
「あぁ、かなり腕の方がこわって痛くなってたまらんだったけどぉ・・でも一匹、何かわからんけど10kgくらいのが釣れたら
痛さも吹き飛びました」Σ( ̄□ ̄|||) と言うのであった^^; はっ?まさか初めてクエ釣りして小さいと言えども釣ったのか?
船尾にある船の氷を貯蔵する池間を覗いて見ると確かに「クエ」が横たわっていた
こりゃぁ10kgは超えてるぞぉ そう言ったら 本当ですか 嬉しいなぁ と言って喜んでいた
しかしまぁ よくも長時間、持ち竿したままでクエを狙ったものだなぁと感心した 普通だったらもうきつくなるので
尻の下に敷いてやすんでいるとかするもんだがなぁ^^
またぁ、あのクラスのクエでもグラスロッドで持ち竿で磯釣りでクエを上げるとなるとかなり困難なんだけどねえ
いったいこの男何者なんだぁって思いましたよぉ(笑) まぁ結局アタリはその一回だけっだったみたいで・・
おかしなことにウツボは全く釣れなかったというではないかぁ 不思議な事も有る物だと思ったよぉ???
こういうのを考えると やはりビギナーズラックと言うものは誰にでも存在するんだなぁと思う。
宇治群島の黒瀬では、始めて石鯛釣りをするという人が大先輩に釣れられてやってきたんだけど 夜明けにイキナリ
クチジロの7.5kgと言うのを釣った よく初めてで釣り上げる事が出来たものだと感心したよぉ(--;)
私の場合は、以前から新しくクーラーを買って初おろしで持って行く時には必ずbigなものを釣っているような・・
最近著しく釣果が良くないから また試しにクーラーを買い換えてみようかなっと( ´艸`)・・
(ただの気のせいだからやめなさい)おおっ! どこからか天の声がぁΣ( ̄□ ̄|||)
さて今日も何だかバカげたことを思い出して書いてしまいましたがぁ 堪忍してねぇ^^;
それでは今夜はこの辺で失礼しますねぇ おやすみなさ~い 明日は寒いので家の中でユックリと身体休めしてねぇ
^0^/zzz
「オオグチイシチビキ」 まぁどうせチビキと名がつくくらいだから
南方系の魚に分類されるとは思うのだがぁ・・普通チビキには青チビキと赤チビキが
いるんだけどぉ この種は一種類だけかなぁ? 私達、牛深の人間はチビキの事を
「ヘイケ」と呼んでいる 独特の魚肉の色をしていて マグロの色に似ているやつも
いるようだなぁ 何度か釣ったけど これもかなり大きくなるようだ。
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