ヤッパリねぇ、どうせ天気予報は外れるだろうと思って覚悟していたけど朝早くからピーカンでした
釣り二日目・・全くの無風状態。午前八時前なのに汗はダラダラと顔面を流れ落ちTシャツにまで流れ落ちてた。
こんなバカみたいに暑い日に釣りにくるバカは拙僧一人だろうなぁ なんて考えていたら。若いのと中年の三人組が
私の目の前の堤防にエギングやらジギングやらやりにやって来た。
それどころか、真正面の長波止には何人ものアングラーがやって来た。 少しばかり安心した(バカは拙僧ばかりでは無かったと^^;)
でも・・しかし・・真正面の長波止へは入れ替わり立ち替わりでアングラーが来るものの皆が一時間くらいで立ち去ってしまうのだぁ
いやはや、無理も無い事だなと思う あの暑さでは誰もが熱中症を心配するもんねぇ^^;
まぁ、そんな状況の中で 唯一人黙々と竿を振っていたのですが あまりにもアタリがないのでまたもや紀州釣りに切り換えてみた
そしたら、1投目に大変な事が起った! 団子を少し大きめに握ってポチャン♪と足元へ落として竿を構えていたのだけど・・
まだ団子が海底へと落ちている最中に(投げて直ぐなのに)イキナリ大きなアタリがキテ竿先をガツン ぐぃ~と大きく引っ張ったので
ありゃ? なんちゅう事だがや団子をイキナリ咥えて持っていくナンざぁと思っていたら三度目の大きなアタリが・・
その力の強さに驚いて冷や汗をかいてたんだけどぉ イキナリの強烈な走りが始まったので顔をしかめてレバーブレーキに指を出した
此処は一先ずレバーを引いてフリーにしてしまおう・・っとその判断が甘かったようで出て行くラインをピタッと止めた瞬間に
スッ。。と針が外れてしまいました。ヤッパリねぇ 合わせをちゃんと行っていないときは、ラインを緩めたらダメなんだよねぇ
まぁ一か八かの賭けに出たわけだから後悔しても仕方ないけどねぇ(T0T)
その後直ぐに気を取り直して急いで第2投めを投入したら これもハッキリと大きなアタリが直ぐにきた ガツン! あわせも大丈夫だ
ガツンと充分に手応えがあった。 左へと走り何度か足元の穴の中へ引っ張り込もうとするが 何とか堪えて御用となった。
しかし そのハリスを見てみたら ゾッとした。 ガザガザに傷が付き 良く切れなかったなぁと胸をなで下ろした。
上がってきたのは目測ででも五十センチは間違いなく越えていると分る様なチヌでしたぁ まぁ取り敢えず一尾は確保したから
気が落ち着いてきたのでしょうか その後はカニを付け餌にして堤防をウロウロして(短い堤防です^^;)
一番浅いところで投入したときにぃ 何だか大きくガサゴソといつまでもアタリが続くのよねぇ 頭にきて「エイッ!」と合わせたら
イキナリ、ギュ~ンと足元の穴へ引き込もうとしたのよねえ 何せ穴の前で無ければ喰ってこないのでねぇ 此も一か八かだったのですけどねぇ
それにしても強いなぁこの引きは 一度堪えた後は真下に真下にとキチガイみたいに引いていくチヌじゃ無い事は確かだなー
直ぐに分かった。ようやく堪えてリールを巻くようになったら案外素直に上がってきた。
上がってきた姿を見て「にやり」アカハタである。まぁまぁの良型である うひひ・・一番美味しい魚がきたなぁ。
そう思って益々気をよくした私であったが 其の後 またロギとアジと木っ端グロばかりになってしまった。
時刻はもう既に正午を過ぎて暑さも既にピークに達していた。
ふと思い出して目前の長堤防に目をやれば 一人だけ釣り人が立っていた。
何だか何処か見覚えのある姿形の上に動作も見覚えがある。 或人物が直ぐに浮かび上がってきた。
去年だったかなぁ 釣りバカ比べをやってしまった あの爺さんに間違いないようだった。
ひぇぇぇ・・あの爺さん今日もフラフラになるまで頑張るじゃなかろうかと可笑しくそして心配になってきたんだがぁ
もう私も構っては居られない 既に手の指がアチコチと引きつるようになりヤバイ状態に成ってきた。
沢山広げてしまった釣り道具等汗だくになりながら急いで片付けて車に積み込み こりゃぁ命あるうちに帰らなきゃ
マジで大変な事に成りかねないなぁと思いまして、今回予定の半分の二日間で終り車を自宅まで飛ばしました^-^
今回の釣りも何だか五目釣りみたいな結果になってしまって 早々に納得いくものでもなかったが まぁ夢は次回に取っておくことにして
家の中では死んだように眠りに入った拙僧でした^^
あっ。。そうそう、昨日、名前をど忘れして中々出てこなかった魚の名前を思い出しましたっw
牛深方面では「チャカジ」と呼んでるんでしたぁ^^ そうめんの出汁には此が一番と地元の爺さん婆さん達が絶賛する魚です
そしてこれが今回惨敗に終った釣りの成果でしたぁ^-^
あとぉ詳しくは又 明日のblogで書きますねぇ それでは皆様 良い明日をお迎え下さいねぇ 失礼しまーす zzzzおやすみなさ~い^-^/
釣り二日目・・全くの無風状態。午前八時前なのに汗はダラダラと顔面を流れ落ちTシャツにまで流れ落ちてた。
こんなバカみたいに暑い日に釣りにくるバカは拙僧一人だろうなぁ なんて考えていたら。若いのと中年の三人組が
私の目の前の堤防にエギングやらジギングやらやりにやって来た。
それどころか、真正面の長波止には何人ものアングラーがやって来た。 少しばかり安心した(バカは拙僧ばかりでは無かったと^^;)
でも・・しかし・・真正面の長波止へは入れ替わり立ち替わりでアングラーが来るものの皆が一時間くらいで立ち去ってしまうのだぁ
いやはや、無理も無い事だなと思う あの暑さでは誰もが熱中症を心配するもんねぇ^^;
まぁ、そんな状況の中で 唯一人黙々と竿を振っていたのですが あまりにもアタリがないのでまたもや紀州釣りに切り換えてみた
そしたら、1投目に大変な事が起った! 団子を少し大きめに握ってポチャン♪と足元へ落として竿を構えていたのだけど・・
まだ団子が海底へと落ちている最中に(投げて直ぐなのに)イキナリ大きなアタリがキテ竿先をガツン ぐぃ~と大きく引っ張ったので
ありゃ? なんちゅう事だがや団子をイキナリ咥えて持っていくナンざぁと思っていたら三度目の大きなアタリが・・
その力の強さに驚いて冷や汗をかいてたんだけどぉ イキナリの強烈な走りが始まったので顔をしかめてレバーブレーキに指を出した
此処は一先ずレバーを引いてフリーにしてしまおう・・っとその判断が甘かったようで出て行くラインをピタッと止めた瞬間に
スッ。。と針が外れてしまいました。ヤッパリねぇ 合わせをちゃんと行っていないときは、ラインを緩めたらダメなんだよねぇ
まぁ一か八かの賭けに出たわけだから後悔しても仕方ないけどねぇ(T0T)
その後直ぐに気を取り直して急いで第2投めを投入したら これもハッキリと大きなアタリが直ぐにきた ガツン! あわせも大丈夫だ
ガツンと充分に手応えがあった。 左へと走り何度か足元の穴の中へ引っ張り込もうとするが 何とか堪えて御用となった。
しかし そのハリスを見てみたら ゾッとした。 ガザガザに傷が付き 良く切れなかったなぁと胸をなで下ろした。
上がってきたのは目測ででも五十センチは間違いなく越えていると分る様なチヌでしたぁ まぁ取り敢えず一尾は確保したから
気が落ち着いてきたのでしょうか その後はカニを付け餌にして堤防をウロウロして(短い堤防です^^;)
一番浅いところで投入したときにぃ 何だか大きくガサゴソといつまでもアタリが続くのよねぇ 頭にきて「エイッ!」と合わせたら
イキナリ、ギュ~ンと足元の穴へ引き込もうとしたのよねえ 何せ穴の前で無ければ喰ってこないのでねぇ 此も一か八かだったのですけどねぇ
それにしても強いなぁこの引きは 一度堪えた後は真下に真下にとキチガイみたいに引いていくチヌじゃ無い事は確かだなー
直ぐに分かった。ようやく堪えてリールを巻くようになったら案外素直に上がってきた。
上がってきた姿を見て「にやり」アカハタである。まぁまぁの良型である うひひ・・一番美味しい魚がきたなぁ。
そう思って益々気をよくした私であったが 其の後 またロギとアジと木っ端グロばかりになってしまった。
時刻はもう既に正午を過ぎて暑さも既にピークに達していた。
ふと思い出して目前の長堤防に目をやれば 一人だけ釣り人が立っていた。
何だか何処か見覚えのある姿形の上に動作も見覚えがある。 或人物が直ぐに浮かび上がってきた。
去年だったかなぁ 釣りバカ比べをやってしまった あの爺さんに間違いないようだった。
ひぇぇぇ・・あの爺さん今日もフラフラになるまで頑張るじゃなかろうかと可笑しくそして心配になってきたんだがぁ
もう私も構っては居られない 既に手の指がアチコチと引きつるようになりヤバイ状態に成ってきた。
沢山広げてしまった釣り道具等汗だくになりながら急いで片付けて車に積み込み こりゃぁ命あるうちに帰らなきゃ
マジで大変な事に成りかねないなぁと思いまして、今回予定の半分の二日間で終り車を自宅まで飛ばしました^-^
今回の釣りも何だか五目釣りみたいな結果になってしまって 早々に納得いくものでもなかったが まぁ夢は次回に取っておくことにして
家の中では死んだように眠りに入った拙僧でした^^
あっ。。そうそう、昨日、名前をど忘れして中々出てこなかった魚の名前を思い出しましたっw
牛深方面では「チャカジ」と呼んでるんでしたぁ^^ そうめんの出汁には此が一番と地元の爺さん婆さん達が絶賛する魚です
そしてこれが今回惨敗に終った釣りの成果でしたぁ^-^
あとぉ詳しくは又 明日のblogで書きますねぇ それでは皆様 良い明日をお迎え下さいねぇ 失礼しまーす zzzzおやすみなさ~い^-^/
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