破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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釣行二日目・・てか、今ねえ歯が一本ポキッと折れてしまったよお(T0T) ひぇぇぇ

2018年03月04日 20時47分53秒 | 釣り

上のが52cm 下のは計りもしなかった^^;

チヌ大好きのかみさんが一人で食べていたよぉ(私は嫌いです 釣るのは好きだけどねぇ)

 

さてと昨日の続きを書く前に・・突然驚いたことを一つ書きます^^;

先ほどねえ 爪楊枝で歯を突いていたら右下の糸切り歯がいきなりポキッと折れてしまちゃった(>_<)

去年くらいから人生初めての経験だけど部分入れ歯を作っていたのだけどどうにも歯医者が下手くそでとうとう最後まで

使えそうになかったので使用しないでいたのだけどぉ・・ 今考えてみれば 入れ歯の支えになる糸切り歯を何だか異常に

削りすぎていたんだよねえ 治療中に「何でこんなに細くなるまで根元から削るのだろう」とか思っていたけど

入れ歯するには仕方ないのかなと思って黙っていたのだがやっぱり とうとうこんな結果になってしまったのかぁ トホホ

取り敢えず明日は朝一番に歯医者に行って院長をやかましく叱ってこなきゃダメだな 他に犠牲者が出る前にねぇ(--;)

鏡を見てあまりにも不格好な口の中なので涙が出るくらいに悲しくなってきましたよぉ・・・

それにしても全く出血しないというのが恐ろしい^^; 何か異常があるのかと心配だなぁ うぇぇぇ~ん(T0T)

さてそれでは昨日の続きと言うことでぇ・・・

二日目の朝、ゆっくりと寝て8時頃に宿を出発しました う~ん今日の風なら何処でも釣りが出来るなあ かなり風が止まって

凪いでしまっているのでした・・

私は須口(スグチ)港の一番先の長堤防の裏側を目指して行ってみました。

此処の一番良いポイントには船が(廃船)が去年秋くらいから停泊してて動かそうともしないので全く釣りにならない状態なのですが

何とか打開策を見つけ出したくて廃船の右からや左から廃船の中央沖を目指して投げるも少しの風で道糸が廃船に絡むので全く釣りにならない

う~ん 指数の低すぎる拙僧の脳味噌ではこれ以上考えるとオーバーヒートで何だか煙が出そうになったので止めた^^;

そして宮崎の堤防へと移動したんだけど またもや小アジの猛襲に遭うことになった。

なんてことだぁ 此処宮崎の堤防だけには年中小アジが住み着いて離れないのだ。 カニをつけても全く反応なし

気違いみたいにオキアミをつけては投入の繰り返しを奇跡を信じて続けていた

そのうちにずっと左斜め前に流れていた潮が真正面から私の足元へ当たり出した 所謂、完全な石鯛潮が入ってきたのだ。

この時に「これだ この潮に乗ってチヌが足元に来るかもしれない 一匹くらいは来るだろう」そう思って「前打ち用」の竿を急いでセットして

極 小さめのカニを刺して真正面に投入 そろそろ餌が着底する頃かなと思って道糸のふけを取っていたときにガツンと小さな当たりがありそのまま

フワ~っと竿先が沈んだ またすぐに大きくまがりそして三回目にはゆっくりと力強く海中へ沈んでいった

大合わせをくれてやるとこれまたガツンと重い ゆっくりと力強く右沖方向へと走り出す 「思わず やったぜぇ」と声が出る!

足元の堤防の無数の穴に入り込もうと必死で暴れるが こちらも必死に堪えていた 何度も何度も入り込みそうになるのを堪えていたら

やっと浮いてきたけどタモ網を見た瞬間にまた必死に穴へ向かって引っ張り混もうとする 往生際の悪い奴だ!

やっとの思いでコンクリートの上に横たえてじっと見てみると50cmは超えているけどそんなに大きくは無いなと思った

多分52~53cmじゃないかなと・・・・まぁ牛深ではレギュラーサイズだなぁ 改心のアタリだったのに大物じゃ無かったのかぁ

クソッ! う~ん 今日もまたボーズは免れたけども少し残念だった><

そしてその後二度とアタリがあることはなかった・・・ やはり皆が口を揃えて言うように水温の為かまったく未だにチヌがよって来てないのが分った気がする

まぁ仕方ないだろうなぁ 待つしか無いなぁ 水温の上昇までぇ^^

では皆様 良い明日をお迎え下さいませ~ おやすみなさい 三日目はまた明日書きますねぇ^-^

zzzzz

昨日 帰りに食べた味千ラーメン有明店のチャーシュー麺 暖まりました^^


嵐の日に釣行してきました。椅子もぶっ飛んでしまいました(T0T)

2018年03月03日 21時07分06秒 | 近況

宣言通りに嵐の日に釣行してきました^^;

ちおっと出発をずらして現地へは午前10時くらいに着きました。

到着した時は風も随分と治まっており内心では「やったぁ。計算通りだ」と喜び勇んでおりましたが

二時間ほど経ったらイキナリ強風が吹きすさびだして その勢いたるや目も覆いたくなるほどでした。

堤防で釣りをしていて私の簡易チェアーが あれよ~ という間に空中へ舞い上がったかと思うと

海の中へドボン・・ ゆらゆらと海底へ吸い込まれていっちゃいました(1200円赤字だな)なんて思っていたら

餌箱も空中へ舞い上がり 「ひぇぇ・・」なんちゅうことだやぁ 急いで馴染みの釣り具へ電話して用意して貰い

私の現地でのお友達に電話して飛んでしまったものを持ってきて貰いましたあ・・

釣り具を置いたままにしてその場を離れないからねぇ(最近は非常にコソ泥が増えたので^^;)

持参した細いロープで道具類を飛ばされないように重い台車にくくりつけて さぁ 嵐を相手に再び釣り開始。

まぁ 普通ならこんな嵐みたいな天気では誰も釣らないと思ったのですが 何せ唯一の天の思し召しか

風は背中から吹いていたので、なんとかなるさと覚悟しながら釣っておりました^^;

しかしこの強風は半端なかったしぃ 餌をつけようにも針はもちろんのことどんぐり浮子や水中浮きも風に煽られて

全く手元には届かない状態で風がしたので 面倒でも竿を地面に置いて道糸をたぐって餌をつけていました(笑)

釣り座が高いので投入しちゃえば竿先を海面近くまで下げて風を受けないようにして必死で釣っていたのですが

何度投げても餌はストリップ状態ではたして何が餌を盗っているのかと皆目見当が付かない状態で・・

浮子もピクリとも動かさずに餌ばかり無くなっちゃうのでこりゃぁ厳しい戦いになるなぁ なんて一人でブツブツと

カニの念仏みたいにぼやいていまして ヤッパリ俺ってバカなんだなぁ こんな日に魚釣りしてるなんて

その見本みたいなものだなぁ(--:) 随分と後悔してたころ現地の釣友(84歳)が心配して様子を見に来た・・

「この風でよく釣りするよなぁ」って笑うから「な~に、一発大物がくるさぁ」と冗談飛ばしていたら

その時に何だか竿先から出ている道糸が微妙に動いたみたいだったので暫くじっとして様子を見ていました

何の変化もなく20秒ほど経った時、ふと一瞬考えた全く道糸が動かないと言うことは・・・・

「こりゃ居食いだ」 そう感じたので軽くあわせると 「うっ。根がかりかな」 そう思ったらぐんぐんとはしりだした

かなりのファイトだが重量感があまりない? チヌに間違いない引きなんだが無性に暴れる・・・

竿はガマカツのチヌ競技Special=3 0号 5.3m ハリスは1.5号 ハリス切れの危険は無いと思って強引に巻きとって

タモの中へ収めた^^ 一目で50cmなんてほど遠い奴でした^^;

さしよりボーズを免れたわけですが この頃また強風が増してきて こりゃぁもう大変だと思い まだ夕まずめの釣りを残して

早くもダウンして予約している民宿へと先を急いだ(冷えた身体をお風呂で温めなきゃ)

風呂へ入って馴染みの居酒屋へ走り込みビールと焼酎で身体をほかほかにして もうダウン!

明日の釣りの夢見て死んだように寝付いてしまいました^^;

と言うことで今夜はこれで・・^^;

二日目は明日投稿の予定なのだぁ♪ 乞うご期待(笑)

下の小さい方が初日に釣れた小さい方で~す

それでは皆様 良い明日をお迎え下さーい^-^

zzzzzzzzz