吾輩はインコ也

日々の出来事や 仏教説話 時事問題 
釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

う~む、眠くならない薬と書いてあったのにぃ(--;)

2020年03月08日 21時40分02秒 | 近況
どうも又、朝から鼻水が止まらない やはり私の特効薬は海の潮風だなあ
完全に治りきらないでいる 小康状態が続いてあと一歩という所でまた鼻水が出だして鼻も詰まる
鼻が詰まると寝れないで辛いっす(T0T) こりゃ、どうしても今日だけは風邪薬飲まなきゃやりきれんなぁ
そう思って飲んだら暫くして眠くて仕方なくなってきた 薬の箱には眠くならないと書いてあったのになぁ
初めて購入した薬だった・・名前を覚えておこう 二度と買わないのだぁ^^;
さぁて、もう決めました どうしても今週中には釣行して風邪も治して帰るのだぁ^^;

今朝は予想に反して朝からズッと晴れていたんだけど 何も予定が無くて家で朝から夕方まで学問してた
普段は少ししかやらないので今日だけは何の誘惑にも負けずに頑張ろうと思ったのでーす
不思議なことに私が学問してるときだけはワンコも大人しくしてるんですよねぇ 何か伝わるものが有るんでしょうなぁ
学問が終ってから老犬を少しでも歩かせようと思って散歩に連れ出したのですが やはり 思うように歩けなかった
もう、眼も殆ど見えない状態なので怖いのもあるけど 足が弱くなってズッとビッコ引いてましたからね
最近では、また少し元気が無くなってきて動きが少なくなり もうダメなんじゃ無いんだろかと思ったりします
顔も急に年取った顔になってしまいました(涙)
家の中では目が見えないのに私の後ろをノコノコと着いてきます 傍に居てやらないと寂しくて怖いのでしょうなぁ
見ていて可哀想で可哀想で何とかならんものだろうかと心が痛みます
もう18年生きてますから(シーズー犬)これ以上は無理だとは解っているけどねー
後はお迎えが来るまで出来るだけ我が儘させて甘えさせて上げたいと思っています

良いときも悪いときも私達夫婦のかけがえのない寶物でした。辛いときもワンコがいたから辛さも半分になっていました
仕草や寝顔を見てるとその日有った嫌なことも吹っ飛んでいました。
今は、もう一匹、小さい方のワンコがいますけど(小さいと言っても10年になります)それがいなくなたら
もう、生き物を飼うのは止めようとカァチャンが言っています。 私もワンコが死ぬときに別れが辛いから
もう飼うのはやめようなぁ と返事しました。それにワンコより私達の方が早く死んじゃったら
ワンコが可哀想なことになりますからねー まぁどうしても寂しい時は「インコ」か「オウム」「フクロウ」でも
飼おうと思っています 私達夫婦が死んでも誰かが外へ逃がしてくれるでしょう^^

今日は未だに風邪薬が効いているのか眠くてたまりません この辺で寝ちゃいます
皆様も風邪にご用心くださいねぇ 気温の差が激しいこの頃ですからねえ
それじゃぁしつれいしまーす zzzzz

うちのワンコのユウ君です 縫いぐるみみたいで可愛いっす❤


ううぅっ・・週間天気予報がぁ 良くないなー(涙)

2020年03月07日 20時51分53秒 | 近況
今日も午前中から小雨が降り続いていた。 夜になってまとまった雨が降っている
明日も雨予報である^^; まぁ何も予定はしてないからいいんだけどねえ 買い物とか濡れるから嫌だなぁ・・
私は、雨降りに法事等の仕事が有る時は気が滅入って 法衣に着替えたくなくなるのだぁ(>_<)
私の法衣は白なのでぇ雨降りは気をつけないと直ぐに汚れてしまうからねえ 気を遣っちゃうのだぁ^^
以前はたまにしか行ってなかったけど(御師様が忙しい時だけ手伝いで行ってました)
今では御師様が居なくなったので私が全部行かなきゃだから面倒臭い(笑)
檀家の方に見られたらヤバイよねこんな事書いちゃって^^;

実は私は本業がありましてぇ 僧侶はもう可成り年齢が高くなってから成っちゃってえ^^
元は優婆塞(在家の男の信徒)だったんですが御師様が山を下りられて自分で法門を建てられた事を知って
私は一目散に御師様の元で修行させて下さいとお願いに行って 色々と学問を受けながら長い時を経て
優婆塞のままで御師様の弟子となり手伝う様になったのだけど・・
本業がビルオーナーなんですが割と空いている時間があるので手伝うことも出来たのです^-^
そうしてるうちに御師様は去年突然居なくなってしまったんです。
もう自分で道を間違えること無くこれから先も修行していけるから これから先は自分一人になって
修行(学問)して下さいと家族の方に伝言を言い残してふらりと永遠の旅に出ちゃったのです。
私は愕然としてどうしたらいいのか解らず 途方に暮れていたのですけど・・
その内に檀家の方達からどうしたらよいものかと電話が掛かってきたりで対応に大わらわでした。
実は、私達の県には、同じ宗派で何処の組織や団体にも属していない寺院は御師様の寺院だけだったのです
うちの檀徒の方々は何処にも属したくないという覚悟で御師様の元へ寄っていらしたので困ってらっしゃる方が
多かったんです。う~むこれじゃ遺憾なぁどうにかしなきゃと言う気持ちで一人しか居ない弟子の私が
家の一部を改造して本堂にしまして今は何か用事があるときは家へ来て頂いております。
ひょっとして御師様が「旅は終った」とか仰ってお帰りになった時にお困りでないようにしっかりと
檀徒衆を御守りしていかなきゃいかんなーと覚悟して・・・

大体、うちの寺院では、色んな法事とか仏事(墓の移動)とかもお布施は要りませんという態度でしたので
いつまで経っても貧乏寺院だったのですが御師様は「お寺が(僧侶が)金持ちになってどうする」と言う方だった
人間は金が有れば 今度はその金をどう遣うか何を買うか等考え出すものだ 修行の邪魔になるだけだなんて
御教示してらしからねえ。機関誌を書いたり色んな書物を書いたりで所得を得ていらした。勿論檀家の方も
お布施を置いて行かれる方もいらしたけどねー それよりもお布施がダメならご供養をと言う形で色んな物を
下さってた方が多かったみたいです。
まぁこれから先はどうなるか解んないけど暫くはこのままでやっていかなきゃ仕方ないなぁと思ってるところです^^;

あれ?何だか変なblogになっちゃったけどごめんなさいねー
それでは 今夜はこの辺でオネンネしますねー 皆様も明日が良い日になりますようにぃ 失礼しまーすzzzz



う~ん・・カメラの三脚買ったけど・・頭に来た!

2020年03月06日 20時14分54秒 | 近況
今日、全国的に有名なリサイクルショップに行ってカメラの三脚スタンドを買ってきた。
箱やケースには入ってなかったんだけどちゃんとした黒色のビニールカバーに入っていて何本も積んで有ったのですがぁ
購入して家に帰って中を出して部屋の中で立ててみた(自分のナニと勘違い注意!)
カメラ持って来てはめようとしたけど何かおかしい・・デジカメやらを接続するネジの頭みたいなものが全く無い。
変だなと思ってよ~く見てみると 一部、部品が無いのだぁ(>_<) 何かをはめ込むように四角の穴が空いてるだけで
そこにはめる部品が入ってなかったのでーす。 此ではアータどがんもこがんもお手上げですたい!
クッソー。1300円と安物だからとは言え されど1300円なのだぁ。
元来カメラ無精な拙僧ではありますが ヤッパリ此では今の時代良くないなーと思ってねー
一念発起して三脚を買いに行ったんだけど・・やはり天がお前には写真なぞ向いてないと言ってるんだろうなと思った
それ以外に答えはないのだ~(笑)
まぁ、私は魚釣りに行って釣った獲物も半分以上は画像を撮るの忘れてしまってた。
ここ最近は、色々画像に撮ってるけどヤッパリ帰るときにバタバタして帰っちゃうから獲物はそのまま直ぐ鮨屋へ行く
鮨屋の主人が私の後輩で快く捌いてくれるからねえ^^; そこで画像を撮るの忘れてる事が多かったんであ~る^^
私が死んだ後に孫達が見るかも知れないなーと思って画像を残さなきゃだなー^^;
やはり、明日もう一度買いに行って来るかぁ 今度は違うリサイクルショップに行ってこようっと♪
でも、もう二度と今日行ったショップには行かないよーだ!

最近では結婚式が殆どのようにキャンセルされているってTVで何度か報じていましたが・・・
まぁその反対に人が亡くなった場合 お通夜とか葬儀とかはどうなんだろうと思っていたら
何処でも家族葬で行われている様ですね。 人があまり来ないように考えているとかで身内、親戚、だけで
執り行われているようですねぇ 幸いなことに私の所ではコロナ騒動が始まってから一件だけ不幸があっただけ
だったので良かったんだけどねえ^^; 
まぁ世の中 今や大変な方向に向かってるのかなぁ 今日乗ったタクシーのドライバーがもうお手上げですと言ってた
かなり暇になってお客さんが少なく、もう生活出来ませんわー 此があと何ヶ月も続いたら一家心中ものですなーって
まぁ冗談で仰ってたんだけどねぇ なかなか身に滲みる思いで聞いておりました。
天の啓示なのかこのコロナウィールスは、何だかそんな気がしてきた 
このままドンドン拡大していけば日本もどうなるか解ったものじゃないねぇ!
早く沈静化しなけりゃ困りますな・・・

それでは今夜はまた 短文でしたが この辺でオネンネしちゃいますねー 明日の終末は雨予報だねぇ
皆さん雨に濡れないようにねぇ おやすみなさ~いzzz

廃船を何年もホッタラカシで繋いでいる アングラーには可成り迷惑なのだ 国はこういうのを捕まえて欲しい
なんとかして貰いたい。

何だか最近、銀行が混むよねー(--;)

2020年03月05日 20時58分35秒 | 近況
先日から思っていたのだけどここ最近ちょっとばかり銀行が混んでるように思えるんだけど
私の気のせいかなぁ? 今朝も用事で銀行に行って来たけど 6台有るATMが全部人が列んでた
何かやっぱりコロナが関係してるのかなぁ?
う~ん、コロナ肺炎がこのままの状態で続けば国も大変な経済的ダメージは
免れないだろうなぁ まぁ、後手後手に自民党が動いたのがこう言う結果になってしまったんだろうなぁ
又、今は、安倍の命令でNHKは半分も国会中継しないからホントの自民の姿を知らないからねえ・・
野党がインフルエンザ等の特措法を早く発令した方が良いとクール船の問題に時くらいに言っていたのにねぇ
どうしても子供の我が儘と同じで「緊急事態 発令」をやりたくて特措法を用いらなかったんだとおもうけど・・
あんなノータリンにそういう権限を持たせるととんでもないことになってしまう
ウソは年中言ってるし無茶苦茶頭っが悪いし 悪い事ばかりやってるから権限持たせると大変な事に成ってしまう
税金は奴等一味が湯水のように遣ってるしねぇ 議員宿舎に宿泊しないでホテルに泊まって税金で百万以上も
支払ったりして。。一体ホテルに泊まって何してたのだかねえ(怒)
まぁ言いたいことはキリがないくらいに沢山有るけど今夜はこの辺でやめておこう^^;

さて、話は変って、昨日の話になるんだけど 少しばかり冷たい雨が降っていてねぇ
午前中に食品を買い出しに出たんだけどぉ それがねえ・・まぁ以前も書いたと思うけど我が町内には
何人もパッパラーが居てねえ^^; 昨日は大手スーパーに大集合してねぇ そりゃもう賑やかのなんのって・・
他の買い物客は驚いたり大笑いしたり 何かのショーを見てるようでしたよぉ

店の入り口の直ぐ横には、通称「獄門首」という極めつけの御仁が座っていて時々コーラの一番大きいボトルを
天に向けて手を腰に当ててずっと空を見つめていました。
その入り口を入って直ぐの所では「電話機オバサン」がいつものように公衆電話をガタンガタン ガチャガチャと
叩きながら「この電話はかからんぞぉ」とか「詐欺だあ」「警察に言うぞぉ」とか叫びまくってました
従業員が一人で対処していましたが ヤッパリいつものように家族に電話して迎えに来て貰うようにしてた。

皆が危ないからと思って反対側の入り口から入ったら 今度は「雨傘オバサン」が傘をさして店内で買い物してました
傘を上下に動かして踊りながら買い物するんです。勿論買う真似ばかりで購入はしないんですけどねえ。
傍で買い物してる人に「奥さん濡れてしまうよ」と言いながら傘を頭上にさしてやるんです
眼を突いたりして危ないからやめてくれと店長がいつも注意するんだけどねぇ 濡れてしまうからダメだって・・
こりゃいかんわ・・と言うことでまた家族に電話して迎えに来て貰うことに・・・
さぁ、こういう人達がこんなに揃って店内にいたらそれだけで圧巻されてしまうんだけどねえ
まぁ、この他にも昨日は随分とレギュラー陣がお出まししておりまして・・
レジーのすぐ後ろでは「ダンスオバサン」がいて阿波踊りみたいな動きで踊ってレジーに列んだ人をお迎えしてるし
別のレジー横では「くびふっどん」が待ち構えていて
(首を左右に絶え間なく振っていて止めればガクッと下を向いたまの首なんです)
その「くびふっどん」お客様に強烈な首の振りで歓迎してくれてました(笑)
髪は真っ白で痩せすぎていて 背中は曲がってしまい まるで夜叉みたいなんですよねえ。

もう他には店内には誰も他のアッパラーは居ないなと思ってレジーを済ませて帰ろうとしたら
駐車場にいつの間にまた二名増えたのだろう「おらび少年」と「ラッタッターねえちゃん」が出現してた。
この「おらび少年は」駐車場の一番高いところに立って演説をぶちかますんです ただ難点は何を言ってるのか
サッパリ分らないと言うことなんだけど 可成りの大声の演説なので皆ビックリします。
最後はラッタッターネエチャン よく片足だけで蹴ってハンドルが付いた細い板の上に立って
コロコロとスケートみたいにして進んで行くオモチャに乗って スーパーの駐車場の中を目一杯飛ばして
グルグルと回っているアホなネエチャンがご登場してました。もうかれこれ40過ぎなんだけどねぇ・・
先頃まで入院してたのだけど やっぱり治らなかったのねぇ(--;)

まぁ偶然とはいえ、初めてこんなにメンバーが揃ったのを初めて見ました。
いやぁにぎやかでねぇ お客さんも大笑いしてたみたいで・・ 
楽しい朝の買い物でした。

それでは今夜はこの辺で失礼致しますねぇ 明日は朝から寒くなる予報ですねぇ
風邪惹かないようにぃ おやすみなさ~いzzz

男女群島「佐藤瀬」

車検済んだので釣り道具を車に積み込んだ^^

2020年03月04日 21時13分15秒 | 近況
昨夕に車検が出来上がってきたので釣り具を車に積み込んだ・・・
もうソロソロ行けるかも知れないと思ってねぇ^^
一昨年にも一度有ったんだけどワンコが重病になった時に二ヶ月以上釣行出来なかった事が・・
今現在、丁度一ヶ月、釣りに行けてないっす(涙)もう気が狂いそうだから娘に「お前早く連休とって家へ来てくれ」と
頼んだけど 未だ日にちが解らないけど もうすぐ連休くれるんではないかなと言った。
よしよし、もう少しの辛抱だなぁ 自分に言い聞かせながら耐えております(T0T)
明日は夜釣りの仕掛けだけ作って車に積み込んでおこう 夜に現地で仕掛けを作ると時間かかるし・・・
まぁ週間天気予報が気になるけどねぇ どんな天気になるのか心配だぁ^^

えっとぉ、それからぁ・・あぁそうだ昨日のblogにあと少し続きが有ったんだけど書いておこうっと
熊本大震災直後に一番苦労したのは何と言っても水でした。復旧するまでに可成り長い期間を要したんだけど・・
私の住んでる町内には地下水を汲み上げて使ってる家が何軒か有りました。
私の家の四軒くらい隣のクリーニング店を営んでる家が有ったのだけど そこも地下水を汲み上げていたのです
私は隣の町内の鮨屋さん所まで水のお願いは行っておりましたが 私と同様に近所の人達も近くの友達や知人のところまで
水を貰いに行ってたようでした。 それでも知人宅が留守だったりすると水も貰えなくなるので
先程説明したクリーニング店のオバサン所へ何人かの人が、水を下さいとお願いに行った時に
「うちには、人にやるような水は無い」そう言って怒られたと言ってました。 とうとう誰にも水を分けてあげたことも無し
それでいて、皆が困っているのを知っていながら水を我が家の駐車場にドンドン撒くんです
ホースからはふんだんに、ドンドン地下水が撒かれているのをご近所皆が見て 
何という人なんだろうと呆れていました。わざわざ近所の人が表に出ている時にばかり知らん振りして水を撒いてたんです
震災直後でご近所皆でワイワイと励まし助け合いながらなんとか水道の復旧するまで頑張って、やっと普通に日常生活が
出来る様になった時に 私達の姿を見ては、「水が出るようになって良かったなー」と誰彼、構わず言ってましたが
誰も返事さえする人もいません もう完全に無視する人ばかりになっていました。
話しかけてきても返事もする人さえ居なくなってました 皆が他所を向いて眼中に入れないようにしてるのがわりました。
何故そうなったのかは、本人が一番解ってるはず。県民皆が助け合わなきゃならない時に意地の悪いことしてたからねー
復興で出た塵を此処からコッチには置くな 家の土地だけん等と因縁までつけたり 酷いときには、私よりも先に塵を
捨てるなとか言われた人もいました。なんでこんなにひねくれた性格になったのかは解りませんけどねー

そして、その内にこのクリーニングの婆さんの家の爺さん(旦那)がイキナリ倒れて重篤になり暫くして亡くなった。
そして、長男の人が家長になるべく実家に帰ってくる途中で交通事故に遭って亡くなった。
それから又暫くして 長女が余りにも地震の余震が多いので怖くてもうこんな処には住めないと言って家を出てしまった。
そしてとうとう、土地も売らなければならない様な状況になり不動産屋に売り払い隣の町内に単身で引っ越して行った
この間、たったの5ヶ月くらいだったと記憶している。

皆が罰が当たったんだろうと言ってた。可成り近所でも評判の悪いバァサンだったからねえ・・
私がふと思ったことに 水を分けて下さいとお願いした人の中に 
相当に強い念を持つ守護神を持ってる人が居たのではと・・守護神が怒って難を与えたのでは無いかと・・
まぁ、幼稚な想像だと言われればそれまでだけどねー
人間生きているうちに難儀してる人には優しくした方が良いね^^

それでは、今夜はこの辺でぇ 明日も又 元気でお仕事頑張って下さいねぇ おやすみなさ~いzzz

地震から二ヶ月後の釣果です その頃まではよく釣れていたのになぁ(T0T)

今日の午後 ティッシュやトイレットペーパー 沢山並んでた^^

2020年03月03日 21時08分01秒 | 近況
今朝も爺さん婆さん達が朝も早くからディスカウントセンターやらスーパーの前に
列んでいたが 開店と同時に一斉に走り込み紙類を買い捲っていた^^ まぁあれだけテレビでも充分に紙類は有りますから
慎重に行動して下さいと言っているのにねぇ 全く訳分らん人達だよねえ こう言う人達が何も考えずに
いざ何か有ったときにパニックを誘導する「馬鹿」になってしまうのよねえ
朝早くから ご苦労な事で御座いますなぁ と言ったら「あたも早く買わんとなくなるばい」と言ったので
要らんもんは買わん 要るときに買うごてしとるて言ったら 何だかふて腐れたようにしてたよー(笑)

午後二時頃、同じディスカウントセンターの隣に有るスーパーに行った時にスーパーもディスカウントセンターも
沢山ティッシュペーパーとトイレットペーパーが列んだままになっていた^^
あとぉ、女性の生理用品だけが何処もカラッポみたいだけど 此も直ぐ山積みになるだろうねぇ。
驚いたことにペットシーツが何処も品切れ だけど私の家では4Lサイズを使用してるから
売り切れの心配は有りません。 だってぇ購入する人って殆ど居ないからねぇ4Lわぁ^-^

つい先年の熊本地震の時は県民皆が水がなくてパニックになっていた。此はどうも仕方が無い事だった
まぁ水と言わず食料が暫くは手に入らず困っていたんだけど・・
まぁ家は、カァチャンと二人でノンビリとしたもので まぁ何とかなるさーと言って家に残っている物を
食べて凌いでいたんだけどねぇ・・
でも、近所の人が惣菜屋さんに勤務してる人が居て「いつも私の所の猫を可愛がって下さって有り難うございます」
そう仰って鶏の唐揚げを沢山持ってこられました。有り難い事です 合掌して御礼を言ったら照れるから止めて下さい
だってぇ^^; まぁその方の猫とよく日向ぼっこしながらじゃれて遊んでたからねえ それを見てたんだろうね。

又、隣の奥さんは大手スーパーの精肉部で働いていらっしゃってねぇ 冷蔵庫が使えないから肉が腐るので
従業員で分けて持って帰ったと仰って これ又沢山のお肉を頂きましてねえ。まぁこの隣の方の「猫」も
私の家にいつも遊びに来てたので 「いつも甘えてばかりですみませんご迷惑ばかり掛けて」と仰った。
人の心ってホントに温かい物だなぁと思い 感謝しながら頂いた。
水が無くてお困りではないかと思って水を持ってきました・・ そう言って遠くから檀家の方が水を持ってきて
下さったり。うちは井戸水を汲み上げていますから洗濯物が溜まったらうちで洗濯して下さいと
わざわざ、心配して来て下さったり 色んな方から沢山のご厚情を頂き毎日が感謝の日々でした。
お陰で何も不自由する事無く震災を乗り越えられました。
近所のアパートに引っ越して来たばかりの若い夫婦が居られたのですが建物が半壊して寝るとこが無いと
言っていたので傍の避難所に行かれたら如何ですかと言った。
「うちには犬がいますからダメなんですよ」と言ったので それならうちで良かったら暫く目鼻が付くまで
うちに寝泊まりしなさいと言った。 「ホントですか 助かります」と言ってうちで暫く寝泊まりや食事も
一緒にしていました。現在はまたご主人の仕事の都合で引っ越して行かれたが未だに便りを下さってます。
親よりも親らしい人でしたと書いてあったのを読んだときに 懐かしくて涙が滲んできましたよー

そして、実は此とは反対に近所の意地悪婆さんが居てねえ
最後は地震後一年くらいで引っ越して行ったんだよねえ・・罰が当たったんだと近所の人達が口々に言ってた。
そのお話しは又、書きますねぇ 
それでは今夜はこの辺で失礼しますねー 皆様明日もお元気でいて下さいねぇ  おやすみなさ~いzzzzz

皆さん 海にこんな物を捨てないで下さいねー^^ 一体、海に何しにきてんだぁ(>_<)


今日は花粉が酷かったなぁ(T0T)

2020年03月02日 21時18分51秒 | 近況
今日は朝から曇天であまり天気は良くなかったんだけど 昼過ぎからスカッと晴れてしまい
花粉が待ってましたとばかりに一斉に飛んじゃいましてねぇ こりゃぁ眼は痒くてたまらんし 鼻水は止めども無く出るし
涙も止まらなかった アレルギー体質の私は、殆どの花粉に反応しちゃうから苦しくてねぇ
街中の綺麗なネエチャンの花弁にもすぐに反応しちゃって・・(笑)(ネエチャンのどこに花弁があるというのだ--;)
私の親父は84歳で亡くなったんだけど 驚いたことに亡くなる二年前82歳で初めて花粉症となりました。
医者も少し驚いたみたいでねぇ まぁ神様も無慈悲なことですなぁ 亡くなる前の年よりくらいは許してやればいいのに^^;
花粉に敏感な私でも 何故か海岸に行けばまったく反応しなくなります やはり潮風が良いのだろうなぁと思っております
目の前は海だし一度落ちた花粉は飛んだりしないからねぇ^^

そう言えば、もうやがて、山の方から栗の花や椎の木の花の香りが(あまり良い匂いではない^^)風に乗って来ますねえ
何年か前までは、この香りを嗅げば さぁいよいよ、石鯛の本格的なシーズン入りだぁと心躍らせていたのですがぁ。
ず~っと昔、昭和の初め頃の釣り言葉に「稲ヒサ麦ヒサ」という言葉が有ったのですが 皆さん御存知ですかなぁ?
「ヒサというのは石鯛の呼び名で有りまして今でもこちらではヒサと呼んでおります。
植えた苗が少し大きくなって「稲」と呼ばれるようになる頃から石鯛の本格シーズン入りだと言われてたんだよねえ
それと秋磯の「麦ヒサ」麦を刈り取る頃が最盛期を迎えてたんですよねぇ
言われてみれば確かにその通りなんですなぁ^^ でもまぁクチジロだけは何と言っても確率が高いのは七月くらいの
汗をダラダラ流しながら釣る時が一番でしょうねぇ 餌取りが多くて全く釣りにならない様な時期だけどねえ
硬い餌を使用してジッと堪えて待ち構えて居なければ成りません
釣り人の中には多分、そんなはずはない やはり石鯛と同じ時期が一番良いのだと仰る方が多いと思いますが
たしかに石鯛の時期にもクチジロは当然喰ってきますからねえ
でもねぇよく考えてみれば七月~9月頃は、もう殆ど石鯛釣りの人が居なくて 渡船も殆ど出港しないのですよねえ
そんな時にクチジロ一本槍で狙って行けば クチジロは可成りの確率で釣れるんだけどねえ。
勿論、餌取りがワンサカ居ますからねぇ 餌は硬い奴onlyでジッと我慢してアタリを待たなきゃですよー
クチジロという奴は夏場は硬いのを好んで食べちゃいますからねえ^-^
絶好の潮が廻ってきたら 息を凝らして真剣にジッと穂先を見詰めてて下さいねえ
フワフワと小さく穂先が下がったり上がったりしてるのがクチジロの特長なのです
いつまでも性懲りも無くフワフワとしてまして。イキナリ海中へ穂先と言わず竿もろとも引っ張り込みますよー
ご用心です^^ 過去には何人も餌取りと思ってて、急にガクンときてやり損なった人が沢山おりますからね。

まぁ短文で今夜も終りますがぁ ご勘弁を~^^
皆様明日もお仕事頑張って下さいねぇ それでは失礼致します オヤスミナサイzzz

シオマネキ 佐賀県の名産でこのカニを磨り潰して塩で漬け込んだ物を
ガネ漬けと言います すげぇ塩辛いけど夏場は此で何杯も飯が食えます(笑)

釣りの回顧録 ^^;

2020年03月01日 20時37分27秒 | 近況
以前にも一度書いたと思いますが 今夜は回顧録パート2ということでぇ・・
ふ~む 何を書こうかなっとぉ♪ そうだぁ、今夜は下甑島の瀬々野浦での遭難の話を書いてみよう・・
九州の磯釣りをされる方ならもう皆が知っていると思います 鹿児島県、甑島(こしきじま)の瀬々野浦という
断崖絶壁がずーと続く風光明媚なとても有名な磯が有ります 変な名前でチンポ岩とかナポレオンとか有りますが
渡船が熊本県の牛深とか鹿児島県の川内から出ていました。
殆どが少し離れた所から見れば完全な垂直の岸壁みたいに成っています 初めて行った人は「えっ?何処に釣り座が有るの?」
そう言いたくなるほどです^^;
その瀬々野浦の断崖絶壁の入り口とも言える所に「おおかぶ瀬」という所が有りまして 可成り大きな瀬なんだけどねー
釣り座が少なくて・・不自由なんだよねえ そのおおかぶ瀬の一番西側を向いた釣り場の所は少し小さな湾になっていて
その湾の一番奥の中央に少しばかり高くなって突き出てる所があるんですよねえ それを「しらいし所」と昔の地元漁師は
呼んでいたようですけどねぇ・・
ある初秋の頃 私達は当時の釣り倶楽部のメンバーだけで牛深からの渡船をチャーターして一泊の夜釣りに出かけたのですが
瀬に着いたのが午後三時頃で、其の時は、凪いでいたので躊躇無く西側向きのその「しらいし所」に私達三名が上礁したのです
まぁ釣果としては、何故釣れないのかと言うほど その日はまったく釣れてなくてねー おかしいよねぇと
皆口々に言ってたんだけどぉ 根性出して皆が夜半まで釣ってました。

丁度12時過ぎた頃からか 風がそよそよと吹き出したのですが まだその頃はごく弱風だったので気にも止めてなかったのです
そして私は、あまりにもアタリが無くて面白くなかったので寝袋に入って寝入ってました。
暫くして寝ている頬のあたりに冷たい物を感じて目を覚ましたら 波の飛沫が飛んできていたのです
海面から5mくらい高い所なんですが波飛沫だなんてー 慌てて起きて海面を見てみたら大荒れになっていました。
「アチャー、しまった、しくじったかぁ」そう思って もっと上の段に成った所で寝ていた仲間達を起こして急いで道具を片付けました
此処、瀬々野浦は北西の風が吹けば「あっ」問言う間に波が高くなるので有名なのです 海底の地形とか色んな要素が加わって
特に上海方向から吹いてくる風にはメッポウ弱いのよねぇ・・
まぁ、大きな瀬だから上礁してる間は流される心配は微塵も無いけどぉ・・
そして右往左往している内に渡船がやって来ました。夜中に回収は難しくて危険なので夜が明けるのを待って
薄暗い内から回収を始めたようです 下の瀬の方から上の方へと段々に回収してきた様で私達が一番最後になりました。

ところが、私達の瀬「しらいし所」が地形的に一番波が大きくウネリも凄いものになってました。渡船が容易に近づけないので
船長が 後ろの波を見て前の波を見てとくりかえし見ていたのですが「今だ!」と思ったのでしょうか急いで接岸したので
同級生の釣友が一番に飛び乗りました。船の舳先まで可成りの高さが有ったのだけど辛うじて飛び乗り勢い余って前の方に
つんのめって両膝をついたその瞬間に 波の一番高いところに乗っていた船がウネリが下がるのと同時に急に下がったので
船の舳先が大きく根元から折れてしまって船の甲板に折り畳まれたようになって落ちて来たのです。
その折れた舳先(ホースヘッド)が釣友の背中を直撃して釣友が動けなくなった模様が未だ瀬ノ上に待機してた私達にも
すぐに見て取れました。 「うわーっ。こりゃぁヤバいぞぉ 大変な事に成ったばい!」そう思って目を凝らして船や海面や
怪我した友人を見ていたら    船長がマイクで「今からロープを投げるから先ず道具を括ってくれ」
そう言うから急いで投げられたロープを拾って荷物を全部括った。「オーケー」そう言って近くまで寄ってきた船に向かって
道具を投げたら先に船に乗っていた連中と船のポーターが死に物狂いでロープを引っ張りやっとのことで釣り具を船上へと
引き上げた。そしてまた近付いてきてロープを投げたのでどうするのか?と大声で叫んだら「体を縛ってから海へ飛び込んでくれ」
そう言うから こりゃもう瀬付けが無理だし仕方ないかぁ そう観念して先ずは私が先に体を縛った 前に一度教習を受けたことがある
やたらと腰の所にばかりロープを巻くと船が引っ張るときの海水の抵抗とスピードで腰の骨をポキッとやっちゃうから
そこの所を考えて巻くようにと・・それを思い出したのである程度尻の方に抵抗がくるようにロープを縛った
「オーケー」合図したら 急いで船が近寄ってきて「いちにのさん!」で飛び降りれと言うので 深呼吸しながら船が又、
接近してくるのを待ちました。 そして船長の「いちにのさん!」が聞こえたので力一杯、沖へと向かって飛びました。
ドボーン・・なんて音は全くするはずも無い 波の音と岩に砕けるウネリの音、それに船のエンジン音だけ。
飛び込んだのは良いが目の前は真っ白な泡ばかりで何も見えない ライフジャケット着ているから浮くはずなんだけど・・
中々浮いてくれない それもそのはずだ瀬際に船のスクリュウ流とウネリがぶち当たり海水を下の方へと勢いよく
持って行くのだ・・どれ位の時間が経ったのだろう海中の水流から外れたら 今度はウソのようにポーンッと威勢良く
浮いたのです いやぁ流石にライフジャケットって凄いなぁ そう思ってホッとしました あのまま浮いてこなかったら
どうなってたのだろうと思うと今でも怖いですなぁ^^;
その後 同じようにしてもう一人の友人も助かりました。 だけど始めに船に飛乗った友人は右側の肋骨を六本折って腰近くの
小さな骨も骨折していたのです。 岸壁に救急車が待機していて直ぐに直送されました。
私の釣行歴の中で二番目に怖かった事件でした。 其の後 もう用心して空模様が確実に明日までは大丈夫だと言えるときにしか
瀬々野浦には行っておりません^^; 
とまぁ。こういう所で今夜もオネンネしますねぇ^^ 皆様も釣行の際には充分に気をつけましょうねぇ
それでは しつれいしまーす おやすみなさ~いzzzz

瀬々野浦(こし瀬、付近)